アウターウェアブランド「Mackage」が春夏キャンペーン&起用する俳優・モデルを発表
Mackage(マッカージュ)は、ハリウッド俳優のチャーリー・ハナム氏とスーパーモデルのステラ・マックスウェル氏を起用した「2025年春夏キャンペーン」を発表した。
同キャンペーンは、卓越したラグジュアリー、パフォーマンス、イノベーションを取り入れたMackageの新たな章を示している。
世界指折の高級アウターウェアブランド「Mackage」
エラン・エルファシー氏はレザー業界での経験を生かし、1999年にMackageを設立。世界指折の高級アウターウェアブランドへと成長した。
ファッションと機能性を掛け合わせたユニークなバランスでアウターウェアを進化させるというミッションを掲げ、最高級のレザー、ダウン、ウールのみを使用。特徴的なテーラードシルエット、ドラマチックなスタイリング、精密なディテールを組み合わせている。
美的感覚に妥協することなく、高品質、持続性、高性能プロテクションへの揺るぎない信念を掲げたMackageは「世界で最も名高いラグジュアリー・アウターウェア・ブランド」のひとつとなり、アウターウェア業界に革新を与え続けている。
チャーリー・ハナム氏とステラ・マックスウェル氏
今回起用されたチャーリー・ハナム氏は『サンズ・オブ・アナーキー』のジャックス・テラー役として有名で、俳優として世界中を魅了してきた。
『パシフィック・リム』、『クリムゾン・ピーク』、『ケリー・ギャングの真実の歴史』など、映画とテレビに渡り成功したキャリアを築き、現在ライアン・マーフィー氏のアンソロジー・シリーズ『MONSTER』に出演。
悪名高い連続殺人鬼エド・ゲインを演じているほか、エド・ブルベイカー氏とショーン・フィリップス氏のグラフィック・ノベルが原作の映画化作品『Criminal』の主演も控えている。
メジャーなプロジェクトに出演し続ける同氏の存在感は、あらゆるジャンルのキャラクターに命を吹き込む演技力の幅広さとコミットメントに現れている。
チャーリー氏は、「Mackageとのコラボレーションにとても高揚しており、彼らのイノベーションとデザインへのこだわりが大好きなんだ」と語っている。
そして2年連続でMackageの顔となるステラ・マックスウェル氏は、ブランドのビジョンである強さと多様性を体現している。エレガンスとカリスマ性で、キャンペーンのビジョンに命が吹き込まれる。
ステラ氏は「Mackageとの旅を続けられることをとても誇りに思います。このキャンペーンは、個性、精巧な職人技、そしてファッションの変化していく力を称えるもので、特別に感じています」と述べている。
2つの異なる世界間から生じる緊張感を表現
同キャンペーンは、「無骨な魅力」と「洗練されたエレガンス」2つの異なる世界間から生じる緊張感を表現している。Mackageは、2人の対照的な魅力をつなぐ架け橋となり、精巧な職人技術とモダンラグジュアリーをシームレスに融合。
ビジュアルはこれら2つの力の相互作用を捉え、「大胆さ」にも「エレガンス」にも等しく適応するMackageの多用途性を示している。
2025年春夏キャンペーン「The Elements(ザ・エレメンツ)」は土、火、水、空気という4つの要素から得たインスピレーションを起用し、「Aesthetics That Protect(保護する美学)」というブランドの核となるDNAを体現している。
エレガントなアウターウェアとプレタポルテを届けてきたMackageの伝統を引き継ぐものになる。
CEOのタニア・ゴレシッチ氏によるコメント
MackageのCEOであるタニア・ゴレシッチ氏は以下の通りコメントしている。
「チャーリーとステラは、強さと洗練、個性と多様性という2つの世界を表現しており、2025年春夏コレクションのビジョンと完璧に一致しています。このキャンペーンは、限界に挑戦し続け、パフォーマンスとラグジュアリーを融合させ、アウターウェアが達成できる境界線を再定義するMackageにとって大きな1歩です」
Mackageの2025年春夏キャンペーンを楽しみに待とう。
Mackage:https://www.mackage.jp
(佐藤 ひより)

ストレートプレスは、トレンドに敏感な生活者へ向けたニュースサイトです。ファッション、ビューティー、ライフスタイル、モノの最新情報を“ストレート”に発信します。
ウェブサイト: http://straightpress.jp
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。