【京都府京都市】光る影絵劇場「どうぶつウキウキうんどうかい」、京都府立京都学・歴彩館で開催！

京都生まれ京都育ちのライターが、京都市で開催されるイベント情報をお届け。今回ご紹介するのは、京都府立京都学・歴彩館で3月30日(日)に開催される、光る影絵劇場「どうぶつウキウキうんどうかい」。光る影絵のふしぎな世界を、親子で楽しもう！

影絵人形劇団むむのこについて

光る影絵劇情「どうぶつウキウキうんどうかい」に出演するのは、京都を拠点に全国の劇場、また幼稚園や保育園、小学校、児童館、支援学校・地域のイベントなどで、人形劇や影絵劇の公演をおこなう影絵人形劇団むむのこ。

影絵人形劇団むむのこは、“ちがうっておもしろい！”をモットーに、子どもたちがコミュニケーションや表現することを楽しみ、「人と関わる力」を育てる一助となれば……、そんな思いで様々な形態の作品づくりに取り組んでいる。

「どうぶつウキウキうんどうかい」のストーリー

光る影絵劇場「どうぶつウキウキうんどうかい」のストーリーを紹介しよう。

「やってまいりました動物たちの大うんどう会！進行と実況は名(メェー)司会者ヒツジさんでお届けいたします。そして、エキシビジョンにはゲスト出演フラミンゴさんの華麗なるダンス！さあ！みんな一緒にどうぶつたちのうんどう会を心ウキウキ楽しみましょう！」

色あざやかなブラックライトの幻想的な世界と、動物たちがくり広げる楽しい運動会を、親子で楽しもう。

イベント概要

光る影絵劇場「どうぶつウキウキうんどうかい」は、午前と午後の2回公演。午前の部は11:00～12:00、午後の部は14:30～15:30で、公演内容は同じ。各公演1時間前より受付開始となる。

会場は、1階の大ホール。対象は、幼児～小学生の子どもと保護者。料金は、小学生以下が600円/名、一般が1,200円/名。当日受付にて、現金またはPayPayで支払いを。未就学児も入場可能だが、席が必要な場合は料金が発生する。膝上で鑑賞する乳幼児は無料。席は、入場順の自由席となっている。

定員は各回480名で、事前申込制・先着順。申込の締切は3月29日(土)の17:00までだが、残席があれば当日の受付も可能。申込方法は、イベントページで希望の参加回を選択し、各ページの申込フォームに必要事項を記入する。申込フォームから申し込むと、自動で申込完了メールが配信される。申込内容に確認事項がある場合は、改めて担当者から連絡が届く。

京都府立京都学・歴彩館について

京都府立京都学・歴彩館は、京都に関する資料の総合的な収集、保存、公開を50年以上にわたり担ってきた府立総合資料館に、京都の歴史・文化に関する研究支援や学習・交流の機能を加えた施設。

京都は日本文化の心のふるさとであり、京都に関する歴史・文化の研究は、日本文化全体のそれと大きく繋がっている。京都府立京都学・歴彩館は、京都や京都との関わりの中で成立、発展してきた特色豊かな文化について、国内外からの幅広いアプローチにより研究していくことを京都学ととらえ、これを推進するとともに、その成果を発信し、京都への関心を高めることにより、京都について学ぶ楽しみを一層広げ、京都文化のさらなる発展を目ざしている。

また、飯田善彦氏によって設計された京都府立 京都学・歴彩館は、北山文化環境ゾーン内の象徴的な建物として建築されたことから、館の機能だけでなく建物自体も魅力的なものとなっている。

春休みの思い出に、光る影絵劇場「どうぶつウキウキうんどうかい」を親子で楽しんでみては。

■歴彩館こどもカレッジ 光る影絵劇場「どうぶつウキウキうんどうかい」
日時：3月30日(日)[午前の部] 11:00～12:00／[午後の部]14:30～15:30
※各公演1時間前より受付開始
会場：京都府立京都学・歴彩館 1階 大ホール/京都府京都市左京区下鴨半木町1-29
申込締切：3月29日(土)17:00まで
※残席があれば当日受付可。定員に達した場合は、受付を終了する場合がある。
定員：各回480名(事前申込制・先着順)
対象：幼児～小学生の子どもと保護者
料金：〈小学生以下〉600円/名〈一般〉1,200円/名
※当日受付にて支払いを(現金、またはPayPay)
※未就学児も入場可能だが、席を必要とする場合は料金が発生する。膝上で鑑賞する乳幼児は無料。
※席は入場順の自由席。
光る影絵劇場「どうぶつウキウキうんどうかい」イベントページ：https://rekisaikan.jp/news/post-news/post-16475/