【兵庫県神戸市】4月オープン予定のおでかけスポット「TOTTEI」の出店テナント第2弾は飲食店8店舗！

2025/02/25 16:45 ストレートプレス

アリーナ基点でのまちづくり・地域活性化に取り組むOne Bright KOBEは、4月4日(金)にオープン予定の新たなおでかけスポット「GLION ARENA KOBE(ジーライオンアリーナ神戸)」を中核施設としたエリア「TOTTEI(トッテイ)」の出店テナント第2弾を公開した。

「TOTTEI」について

「TOTTEI」は、関西最大級・1万人収容規模の「GLION ARENA KOBE」を中核施設にした新港第2突堤全体のエリアの愛称。神戸の発展を100年以上支えてきた「突堤」の名前を継承し、港としての文化交流が活発に行われた歴史を、エンターテインメントという新しい形で実現していく思いが込められている。

神戸港の歴史と今後の発展の「伝統と革新」を紡ぐ名称・デザインロゴで、来場者に感動体験を届ける「神戸の新たなエンターテインメントの最先端エリア」の創出を目指している。

出店テナント第2弾は飲食店8店舗

「TOTTEI」には日常的に利用できる商業施設ゾーンとして、飲食店10店舗と直営オリジナルグッズショップがオープンする。

今回発表された店舗は、日本初・270度海に囲まれたアリーナ「GLION ARENA KOBE」内の、オープンテラスがあるレストランやカフェなど8店舗。神戸ならではの国際色豊かなジャンルやTOTTEI店限定メニューなどを幅広く取り揃え、アリーナイベントの前後はもちろん、イベントのない日でもさまざまなシーンで楽しむことができる。

全店舗でテイクアウトメニューもラインナップし、海風心地よい散策ルート「TOTTEI WEST CORRIDOR(トッテイウエストコリドー)」や、

眺望のよい「TOTTEI PARK(トッテイパーク)」にてピクニック気分で堪能できる。「TOTTEI PARK」は、貸切イベント時はチケットを持っている人の入場可能となる。

出店テナント第2弾の8店舗を紹介

神戸初出店のフランス・パリに本店を構えるステーキビストロ「神戸サクレフルール」は、アリーナ南側に面する海やパークエリアを広く望むオーシャンビューレストラン。

「神戸サクレフルール」では、豪快に焼き上げた塊肉ステーキを「ホットストーン」に乗せて提供する。フランスのソウルフード「ステックフリット」を味わってみよう。

蕎麦とめし処「淡路屋のおもうつぼ」は、駅弁の発祥・神戸駅に明治36年創業以来、時代とともに駅弁のトレンドをリードしてきた。今回旗艦店として「TOTTEI」にオープンする。

「淡路屋のおもうつぼ」では、たこつぼを模したシグネチャー商品「ひっぱりだこ飯」の世界観と共に、蕎麦やたこ飯など和の美味が提供される。

せいろごはんと愉しむ大人の定食屋「坂の上のとり～ごはん＆グリル～」は、大人のための定食とグリル料理を楽しめるお店。

せいろで提供するすき焼き丼や地元神戸の食材を使った定食、夜にはお酒に合うグリル料理が堪能できる。

明石の名店カフェ「NO.13(ナンバーサーティーン)」は、

こだわりのコーヒーと自家製スイーツに、垂水で定評のあるパン屋「BREADMAN」が作る国産小麦のこだわりパンを使用したトーストメニューも展開予定。TOTTEI KOBE店限定のオリジナルスイーツも提供される。

神戸三宮のバーが手掛けるレストラン「神戸イタリアン WABISABI VERDE」は、

生麺を使用したもちもちのパスタや、本格ピッツァ、焼きたてのパンを食べ放題で提供。一面ガラス張りの明るい店内は、森の中を感じさせる癒しの空間となっている。

スパイス香る本格カレーを提供する「KOBE NOOK CAT.(コービーヌックキャット)」は、

メインのカレーには企業秘密のフルーツを使い、クリアな酸味とスパイスの辛さが絶妙に調和した他には真似できない逸品を提供する。数十種類のスパイスをカレーだけでなくカクテルにも応用し、香りと味わいの奥深さを追求したメニューをラインナップ。

神戸南京町の中華街で人気の老舗中華料理店「皇蘭(こうらん)」では、

皇蘭豚まん・神戸牛肉まんをはじめ、自家製の厚切り角煮包子・点心・まぜ麵、杏仁タピオカドリンクなど、バラエティ豊かなメニューが味わえる。

シーフードダイニング「KOBE Bay Catch(コウベベイキャッチ)」は、新鮮なシーフードをふんだんに使った料理と、兵庫県産の厳選素材を取り入れた洋食メニューを提供する。地元漁港から直送される鮮魚を使用した海鮮ボウル、海鮮バーガー、シーフードパスタは、素材本来の旨味を大切に仕上げるという。テイクアウトでは、バーガーも登場する。