【東京都千代⽥区】「お茶の⽔、⼤勝軒」、伝説の味を再現した「復刻版もりそば」を期間限定販売!


つけ麺の歴史は1955年に遡り、伝説のラーメン職⼈であり、ラーメンの神様と称される⼭岸⼀雄氏が「橋場町⼤勝軒」で考案した「特製もりそば」から始まったとされている。

「お茶の⽔、⼤勝軒」では、つけ麺の誕⽣70周年を記念し、創業当時のレシピを忠実に再現した「復刻版もりそば」を、4⽉1⽇(火)〜15⽇(火)の期間限定で提供。また、つけ麵⽣誕70周年にあわせて、書籍『ラーメンの神様が泣き⾍だった僕に教えてくれた なによりも⼤切なこと「お茶の⽔、⼤勝軒」⽥内川真介の変えない勇気』も刊⾏する。

師匠の味と心を次世代へつなぐ「復刻版もりそば」

旧東池袋大勝軒にて(左:山岸一雄氏、右:田内川真介氏)

「お茶の⽔、⼤勝軒」では、⼭岸⼀雄氏が愛弟⼦・⽥内川真介氏に告げた「真介、おまえだけは俺の味を変えるなよ」という言葉を大切に、⼭岸氏の味と⼼を守り続け、次世代へ伝えることを使命としている。

師匠亡き後、その志を継いだ⽥内川氏は、20年以上に渡り、その味の再現に取り組む。幼少期に師匠のつけ麺に感動した⽥内川氏は、その味を人々に届けたい⼀⼼で、数々の「復刻版メニュー」の再現にも挑んできた。

⼭本富治氏

今回、その集⼤成とも⾔える「復刻版もりそば」を期間限定で販売。

創業当時の味を知る「お茶の⽔、⼤勝軒」名誉顧問・⼭本富治氏の監修のもと、元・代々⽊上原⼤勝軒料理⻑の古屋隆法氏、元・鍋横⼤勝軒店主の横⼭昇氏とともに、当時の味を忠実に再現している。

「お茶の水、大勝軒」のあゆみ


「お茶の水、大勝軒」は、⼭岸氏監修のもと2006年に創業した。

「特製もりそば」「中華そば」を提供し、復刻メニューの「餃⼦」「シュウマイ」を看板メニューに据える。2007年には、⼭岸氏からカレーのレシピを受け継ぎ、⼆⼈で「カレー中華」を復刻した。


2008年に「渋⾕⼤勝軒1961」を、2011年に千葉県勝浦市「⼤勝軒next」を開業し、新たな店舗展開に挑む。

また、2012年には、勝浦市にお持ち帰り餃⼦専⾨店「なるかや」を開店した。


⼭岸氏が逝去した2015年、弟⼦たちと共に「⼤勝軒 味と⼼を守る会」を設⽴し、⼭岸氏の遺志を継ぐ活動に尽⼒。「丸⻑のれん会」に加盟し、伝統を守ることを誓う。また、この年に神保町で「お茶の⽔、⼤勝軒 BRANCHING」を開業した。

2016年になると、開業10周年の節目に「⼭岸⼀雄の秘蔵レシピシリーズ」をスタート。「冷やし五⽬中華」「カレーライス」「もりカレー(カレーつけ麺)」「硬い焼きそば」「炒飯」「かつ丼」などを復刻した。



これまで、「神田カレーグランプリ」や「よこすかカレーフェスティバル」にて、グランプリなどを受賞している。


「お茶の水、大勝軒」は、2020年9月にビル建て直しのため休業。

2024年7月にビルの建て替えが終わり、創業時と同じビルの1階でリニューアルオープンした。

⼭岸一雄氏について


⼭岸一雄氏は、⽇本における「つけ麺」の考案者であり、広く普及させた⽴役者とされている。ラーメンの歴史を⼤きく塗り替え、⽇本中に新たな⾷⽂化を根付かせ、「つけ麺の⽣みの親」「ラーメンの神様」と呼ばれ多くの⼈々に親しまれた。

「つけ麺」誕⽣のきっかけは、山岸氏が修⾏時代、まかないとして⾷べていた「つけ麺」を⾒た客が「俺にも⾷わせてくれ」と頼んだことだそう。提供を開始すると⼤好評となり、さらに改良が重ねられ、1955年に「特製もりそば」として「つけ麺」が商品化した。


1961年に、池袋に「⼤勝軒」を独⽴創業。「特製もりそば」を中⼼に⼈気を博し、以降、⾏列の絶えない名店へと成⻑。その後、約100⼈の弟⼦を育て、暖簾分けも多く行われてきた。

2007年、惜しまれつつ「⼤勝軒」閉店。引退後は弟⼦や後輩の店を⽀える良きアドバイザーとして活動し、ラーメン界に多⼤な貢献をした。この歴史が伝説のラーメン職⼈・ラーメンの神様と称される所以だろう。

2015年4⽉1⽇(水)、⼭岸⼀雄氏が享年80歳で逝去。奇しくもこの⽇は、同氏がつけ麺を商品化した「特製もりそば」生誕60年⽬の節⽬だったという。

書籍刊⾏


つけ麵⽣誕70周年にあわせて、修⾏時代から薫陶をうけてきた弟子・⽥内川氏が師匠について語りつくした書籍『ラーメンの神様が泣き⾍だった僕に教えてくれた なによりも⼤切なこと「お茶の⽔、⼤勝軒」⽥内川真介の変えない勇気』が⽂藝春秋刊より刊⾏される。

同書の著者・北尾トロ氏は、『裁判⻑!ここは懲役4年でどうすか』『⼈⽣上等!未来なら変えられる』などを著したノンフィクション作家だ。

この機会に、つけ麺のルーツとなる「復刻版もりそば」を味わいに「お茶の⽔、⼤勝軒」へ足を運んでみては。

■お茶の⽔、⼤勝軒
住所:東京都千代⽥区神⽥⼩川町3-1-5 須⽥ビル1階
営業時間:11:00〜21:00 ※復刻版クラシックメニューは17:00〜
定休日:⽉曜⽇ ※⽉曜が祝⽇の場合は⽕曜(年始・お盆を除く)
URL:https://taisho-ken.tokyo

(Higuchi)

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