【愛知県豊橋市】「のんほいパーク×豊橋市内ホテル」来訪促進キャンペーン実施中!缶バッチプレゼント
愛知県豊橋市の豊橋観光コンベンション協会は、「のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)」への来園促進と市内ホテルの宿泊販売拡大を目的とした相互来訪促進キャンペーンを、1月10日(金)~9月28日(日)の期間で実施している。
豊橋市内に泊まってパークを利用して缶バッチをゲット
「のんほいパークで遊んだあとは豊橋のホテルに泊まろう!!キャンペーン」は、のんほいパークの朝と夕方の魅力を伝えることで、地元豊橋市内に泊まってもらう動機づけにつなげるキャンペーン。「のんほいパーク」に入園して市内ホテルに泊まった人には、パーク公認オリジナル缶バッジがプレゼントされる。入園が証明できるものをホテルスタッフに提示すれば、缶バッチを受け取ることができる。
同キャンペーンは、愛知県の観光デジタルマーケティング推進事業の一環でスタートし、1,000名の参加を目標にしている。今後、宿泊を伴うパーク来園者の傾向調査や豊橋市への来訪が期待されるエリア・性年代層への広告配信を通じたテストマーケティングにも積極的に取り組んでいく。
動物が寝室から出てくる朝は散歩にもおすすめ
「のんほいパーク」は、動物の動きが活発になる、朝一番や夕方がおすすめ。多くの動物たちは、朝、寝室から放飼場と呼ばれるそれぞれの展示スペースへ移動する。午前9時の開園後しばらくの間、においづけをしたり、パトロールをしたり、餌を食べたりと活発に動いている。
特にネコ科のライオンやトラなどは、この時間を逃すと夕方まではのんびり横になっていることも多い。動物たちが活発に動く朝の時間帯は、四季の変化が楽しめる植物園ゾーンの散歩も爽快だ。
来園者が少なくなる夕方は動物との時間に没入できる
夕方は、動物たちが寝室に帰る時間。飼育員は放飼場から寝室に移動させるために室内に餌を置くが、このことを知っている動物たちは夕方になると動きがとても活発になる。来園者も徐々に少なくなりちょっと切なくなる夕方は、動物たちとの時間に没入できる。
同キャンペーンに参画しているホテルについては、キャンペーン公式サイトにてチェックしてみて。また、缶バッチはなくなり次第終了となるので、興味のある人は早めに参加して手に入れよう。
「のんほいパークで遊んだあとは豊橋のホテルに泊まろう!!キャンペーン」に参加して、朝や夕方の動物たちの様子を楽しんでみては。
のんほいパークで遊んだあとは豊橋のホテルに泊まろう!!キャンペーンURL:https://www.aichi-now.jp/cp2025/toyohashi
(山本えり)
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