無印良品の隠れた逸品は、「しなる」がポイント。ズボラに嬉しいテーブルナイフの正解を見つけました!

卓上でチーズやフルーツを切り分けたいとき、ありませんか?

テーブルで包丁を使うのは危ないですし、そもそもまな板と包丁を出すのは面倒……。

そんなズボラに嬉しい「テーブルナイフ」の正解を無印良品で発見したんです!

こんなにしなるナイフがあるなんて!

無印良品 「木柄 しなるテーブルナイフ」 790円(税込)

購入したのは、無印良品の「木柄 しなるテーブルナイフ」。

昨年の11月ごろに発売された商品です。

サイズは約20cmほどと、カトラリーサイズ。

柄の部分はアカシアの天然木でつくられていて、手にもインテリアにも馴染むテーブルナイフです。

刃先は丸くなっていて、切る部分は側面のみ。

これなら卓上に置いてあっても安心感がありますね

そしてユニークなのが、とにかくしなること!

このおかげで、バターやジャムなどが塗りやすいのだそうです。

どれほど違いがあるのか、さっそく普段の食卓に取り入れてみることにしました。

安全にバターもバナナもカットできる

個人的に、このテーブルナイフが一番活躍するな〜と感じたのが、パンにバターを塗るとき。

まずはその切れ味。バターを取ってみると、冷蔵庫から出したてで少し固くても薄くカット可能です

ナイフ自体が薄いので、バターに刃が入りやすいんですよね。

そしてカットしたバターは、ナイフのしなる特性を活かしてスムーズにパンに塗れちゃいます。

パンの表面をなぞるようにサッと広げられるのが気持ちいい!

バナナなどを一口サイズにカットできるのも便利。

パンやヨーグルトへトッピングしたいときに、ささっとカットできました。これは朝食に欠かせないアイテムかも。

切れ味がいいから使い勝手ばっちりだ!

ちなみに切れ味は、柔らかい食材であれば問題なし。

アボカドも皮ごとキレイにカットできました。

刃先が使えないのでちょっとコツは必要ですが、チーズや皮が厚いオレンジなども切れちゃいます

オレンジは、中の粒を潰さずにスパッと切ることができたので、余計な果汁が出てくることもありません。

予想以上の切れ味でちょっと感動。これはかなり優秀ですね!

卓上に出したままでも違和感のないデザインなので、朝食はもちろん、晩酌時や人が集まるときにも便利です。

サンドイッチを切るのにも使えたので、春からはピクニックにも持っていけそうだな〜。

無印良品の隠れた逸品は、「しなる」がポイント。ズボラに嬉しいテーブルナイフの正解を見つけました!

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