他にはない個性派梅酒! しそやかな香りの『TAN TAKA TAN SHISO梅酒』で、いろいろなアレンジを楽しもう
鍛高譚シリーズの梅酒は、赤シソの爽やかな香りと甘酸っぱさが特長。そして、見た目は美しく華やか。天然のルビー色と「しそやかな香り」の『TAN TAKA TAN SHISO梅酒』を、いろんな割り方で楽しんでみた!
爽やかな赤シソの香りが楽しめる“しそ冴える梅酒”
オエノングループ 合同酒精(東京都)は、酒類や食品等の製造販売を手掛ける会社。焼酎をはじめ、日本酒、ワイン、スピリッツなど、多様な酒類を扱っている。同社のブランド「鍛高譚(タンタカタン)」シリーズは、赤シソの爽やかな香りが楽しめるお酒。
今回ご紹介する『TAN TAKA TAN SHISO梅酒』(720ml 瓶・参考小売価格 税込1,210円 /900ml 紙パック・参考小売価格 税込1,510円/1800ml 紙パック・参考小売価格 税込2,662円)は、そんな赤シソ由来の色鮮やかな梅酒。
爽やかな赤シソの香りに加え、美しいルビー色と、甘酸っぱい味わいが特長。香料・着色料無添加で、国産梅100%使用というのもポイントだ。
「鍛高譚」シリーズに使用する赤シソが作られる北海道白糠町は、赤シソ作りに適した日照時間が長い地域。香り豊かで立派な赤シソは、美味しさの源だ。
赤シソと梅という組み合わせは、他にはない個性派。何かを加えるという発想はなかったが、実は意外とアレンジが効くらしい。
今回は、いろいろな割り方をためしてみよう。
さまざまなアレンジも自由自在!
まずは定番の炭酸割り。割り方は、梅酒:炭酸水=1:2くらいがちょうどいい。また、グラスには本品を先に入れ、後から割材を入れるとよいそうだ。
他の割材でもこの配合、作り方がおすすめ。
はあ~、なんと美しい色合い。
『TAN TAKA TAN SHISO梅酒』の深いルビー色が、炭酸を注ぐと透明感を増していく。
天然でこの色が出せるのは赤シソならでは。本当に驚きの華やかさ。
そして、やっぱり炭酸割りは鉄板。梅&赤シソの香りと甘酸っぱさが際立って、はじける泡でさらに爽快だ。
次はちょっと冒険、いや、かなり冒険?
これは…なんと、飲むヨーグルト。
いきなりインパクトの強い組み合わせだけど、果たして乳製品との相性やいかに…。
飲むヨーグルトを注げば、かわいいパステルカラーに変身。少しとろっとしてくる。
うわ~、何これ!? めっちゃ美味しい!
優しくまろやかな甘酸っぱさが口いっぱいに広がる。『TAN TAKA TAN SHISO梅酒』とヨーグルトの出会いは、ミルキーなコクがあるリッチな味わいだ。
とろ~りなめらかな舌触りは、まるでデザートのよう。ゆったりした時間のお供にしたくなりそうだ。
さて、今度は趣向を変えて、大人の飲み方をためしてみよう。
ノンアルコールビールの登場。ビールではなくノンアルを使うところがポイント。
ノンアルビールを注いだオレンジ色は、見た目もちょっぴり大人っぽい。
パナシェを思わせる爽やかな飲み口で、とっても飲みやすい。甘さが抑えられ、程よい苦味が先立つので、食中酒にもよさそう。
ビールのような後味が残り、飲んでいる感が高まるが、実はアルコール度は高くない。ちょっとビターなカクテルに大変身した美味しさは、想像を超える味わい。
最後は、さらに爽やかになりそうな組み合わせ…。
すっきりした酸味のアセロラジュース。
アセロラジュースを合わせると、ほんのりサーモンピンク。明るい気分になる色だ。
あ、美味しい!
二つの素材の酸味がきれいに重なって、角がとれたようなまろやかさで飲みやすい。天然ジュースの感覚に近い、マイルドな飲み口だ。
ビタミンCいっぱいのアセロラを加えれば、美味しいだけじゃなく、自然の恩恵も受けられそう。
「しそやかな香り」はどんな素材にもなじみやすい
どの組み合わせもきれいに決まって、意表を突いた美味しさもあり、本品の圧倒的アレンジ力には驚愕…。梅&赤シソの爽やかさは、幅広い素材を受け入れてくれる。
みんなが集まる機会には、いろいろな割り材を用意して『TAN TAKA TAN SHISO梅酒』のカクテルパーティーが楽しそう。
爽やかな赤シソと梅の相性が最高の『TAN TAKA TAN SHISO梅酒』は、全国の小売店、ECサイトにて販売中。
※お酒は20歳になってから楽しもう
鍛高譚公式Instagramアカウント(@tantakatan_godo)
鍛高譚公式Xアカウント(@tantakatan_godo)
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