亀山市がリケンテクノス三重⼯場を表彰!図書館サービス充実と防災対策強化に貢献


リケンテクノスの基幹工場のひとつである三重工場は、図書館サービス充実と防災対策強化に貢献した功績が認められ、1⽉11⽇(土)に三重県亀山市から表彰された。

亀山市立図書館へ食品包装用ラップを寄贈

リケンテクノスでは、地域に根差した社会貢献活動を実施している。その一環として、三重県⻲⼭市にある三重⼯場では、亀山市立図書館へ視聴覚資料として、また、防災用アイテムとして自社製品である食品包装用ラップの寄贈を行ってきた。

そのような図書館サービスの充実、および防災対策の強化に貢献した功績が認められ、1⽉11⽇(土)の亀山市市制施行20周年記念式典において、亀山市から表彰状が贈られた。

リケンテクノスについて

リケンテクノスは、塩化ビニル樹脂コンパウンドの商業生産とその販売を目的に「理研ビニル工業」として、1951年に設立された企業だ。

2001年の創業50周年を機に、社名を理研ビニル工業からリケンテクノス(RIKEN TECHNOSは“RIKEN” “TECHNOLOGY” “SUPPLIER”を統合した名称)に変更した。

リケンテクノスは、創業以来培われてきた合成樹脂加工に係わる総合的な技術をベースに「コンパウンド事業」「フイルム事業」「食品包材事業」の3事業を柱に国内外で事業を展開。“科学の力のチャレンジメーカー”として、多様化・高度化するユーザーや社会のニーズに適合した高品質な製品・技術を提供している。

リケンテクノスグループでは、地域社会への貢献をはじめとした社会貢献活動を推進し、よりよい社会の実現に向け、地域社会と協力して「Blue Challenge」に取り組んでいくとしている。なお、「Blue Challenge」とは、リケンテクノスグループの「サステナブルな社会への貢献」にかかわる活動全体の総称のことだ。

コンパウンド製品やフィルム製品などを製造

リケンテクノス三重⼯場は、三重県亀山市菅内町にあり、コンパウンド製品、フィルム製品、食品包材(ラップ)製品を製造している。2025年冬には、熱可塑性エラストマーコンパウンドの新ラインの本格稼働を予定しているそう。

リケンテクノスや、リケンテクノス三重工場の今後の取り組みにも注目だ。

三重県亀山市からの表彰 詳細:https://www.rikentechnos.co.jp/information/2025/01/27/20250127-1/
リケンテクノス公式HP:https://www.rikentechnos.co.jp
リケンテクノスのサステナビリティへの取り組み:https://www.rikentechnos.co.jp/csr

(ソルトピーチ)

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. 亀山市がリケンテクノス三重⼯場を表彰!図書館サービス充実と防災対策強化に貢献
ストレートプレス

ストレートプレス

ストレートプレスは、トレンドに敏感な生活者へ向けたニュースサイトです。ファッション、ビューティー、ライフスタイル、モノの最新情報を“ストレート”に発信します。

ウェブサイト: http://straightpress.jp

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。