【北海道】侘び茶の精神を感じるカフェ「森彦 AIRPORT」が新千歳空港に2/4オープン


アトリエ・モリヒコは、2月4日(火)、新千歳空港国内線旅客ターミナルビル3階に新店舗「森彦 AIRPORT」をオープンする。同店は、日本の伝統的な「侘び茶」の精神を感じる空間で、北海道産の厳選素材を使用したコーヒーやスイーツを提供する。

コーヒーを軸とした事業を展開

アトリエ・モリヒコは、北海道札幌市を拠点にカフェ・レストランの運営など、コーヒーを軸とした事業を行っている。1996 年に札幌市中央区で創業した本店「森彦(モリヒコ)」を皮切りに、それぞれコンセプトの異なる複数の店舗を展開。今回オープンする「森彦 AIRPORT」で11店舗になる(2025年1月21日(火)現在)。

侘び茶の精神を感じるカフェ


「森彦AIRPORT」は、MORIHICO.の自社焙煎コーヒーと、札幌の老舗茶屋「玉翠園」監修の日本茶を提供するカフェとして、新千歳空港の新たな憩いの場を創造する。

店内は白を基調とした広々としたデザインで、MORIHICO.の原点である茶室「月菴」の再現が目を引く。

日本文化の魅力を海外の旅行客にも伝える場所として、多くの人々に親しまれることを目指しているという。

和のエッセンスを活かしたメニュー


「森彦AIRPORT」のスイーツメニューには、和の調味料を隠し味に使用した創作ホットケーキや、MORIHICO.の名物「ガトーフロマージュ」に蜜芋を組み合わせた新作スイーツが登場。

また、テイクアウトメニューには、ワンハンドで楽しめるソフトクリームやホットケーキサンドも用意されており、忙しい旅行者も気軽に楽しめるラインナップとなっている。

お土産に最適な商品も充実


物販スペースには、MORIHICO.のコーヒーや焼き菓子、ギフト商品などが並び、空港内でのお土産購入に最適。また、空港限定で販売されるお茶のドリップバッグも登場し、全国から訪れる旅行客に北海道のお土産として喜ばれるはずだ。

新千歳空港を利用する際は「森彦 AIRPORT」に立ち寄って侘び茶の精神を感じてみては。

■森彦 AIRPORT
住所:北海道千歳市美々987番地22新千歳空港内 国内線旅客ターミナルビル3F
営業時間:10:00~20:00(L.O.19:00)
オープン日:2月4日(火)
座席数:36席
メニュー:コーヒー、日本茶、ホットケーキ、ソフトクリームなど
公式HP URL:https://www.morihico.com

(オガワユウコ)

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