ミシガン大学が約40億円かけた野球施設 →日本の高校卒業後に米大学野球へ進む選手が今後も増えそう

ミシガン大学が2600万ドル(約40億円)かけた野球施設のツアー動画(自動翻訳で日本語字幕表示可能)が公開されています。

Exclusive Tour: Michigan’s $26,000,000 Baseball Facilities!(YouTube)
https://youtu.be/LARaJVkdR_A

アメフトが有名なミシガン大学ですが、野球部(ウルヴァリンズ)OBには、イチローさんに抜かれるまでシーズン257安打のMLB記録保持者だったジョージ・シスラーさんや、野茂英雄さんと同時期にシンシナティ・レッズで活躍し野球殿堂入りしたバリー・ラーキンさんなどが名を連ねています。

MLBのドラフト候補でもあるディラン・ヴィギュー投手とミッチ・ボイト選手の案内でツアーが始まります。まずはメインスタジアムの「Ray Fisher Stadium(レイ・フィッシャー・スタジアム)」の紹介です。

ブルペン。

ロッカールーム。

室内練習場。

トレーニングルーム。

こうした動画を観てしまうと、花巻東高校からスタンフォード大学へと進学した佐々木麟太郎選手のように、高校卒業後にアメリカの大学野球でプレーするという選択肢を選ぶ選手が今後も増えそうな気がしてなりません。

※画像:YouTubeより引用
https://www.youtube.com/watch?v=LARaJVkdR_A

(執筆者: 6PAC)

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