アルビレックス新潟への応援費用として！新潟県産「よもぎ茶ん」でクラファン実施

2025/01/28 15:15 ストレートプレス

越後薬草は、厳選された良質な新潟産のよもぎと胎内高原の超軟水を使用した新商品「よもぎ茶ん」を開発した。地域と共に成長する社会貢献型プロジェクトとして、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて、支援の募集を2月1日(土)12:00〜28日(金)の期間に実施する。

同プロジェクトの目標金額は1,000,000円。同社は、クラウドファンディングで寄せられた支援を、全て地元のスポーツクラブ「アルビレックス新潟」への応援費用として還元する。

新潟産のよもぎと胎内高原の超軟水を使用

マスコットキャラクター「よもぎ茶ん」

越後薬草では、同社の看板商品の「よもぎ茶(ティーパックタイプ)」をどこでも気軽に楽しめるように、小型ペットボトルタイプの新商品「よもぎ茶ん」を開発。同商品は、新潟の県民茶として、オール新潟産で子どもから大人まで愛される商品を作りたいという同社の想いからはじまり、新潟の豊かな自然と地元の技術から生まれた商品だ。

厳選された新潟産のよもぎと胎内高原の超軟水を使用しており、スッキリとした味わいとよもぎの香りがふわりと広がる、優しい風味のよもぎ茶が完成したという。

返礼品をチェック

同社が「CAMPFIRE」で行うプロジェクトでは、返礼品として「【通常版】よもぎ茶ん1ケース(350ml×24本)」、

「【通常版】よもぎ茶ん2ケース(350ml×48本)」、

「よもぎ茶ん3ケース(350ml×72本[通常版×48本+限定版24本])」を用意。

返礼品は開発過程でデザインや仕様が一部変更となる可能性がある。また、プロジェクト成功を前提とした製造スケジュールで進められているが、想定を超える応援購入が集まった場合、製造や配送の都合により配送が遅れる場合があるという。変更が生じた場合は、速やかに活動レポートなどを通じて告知が行われる。なお、支援者は寄付金控除を受けられるものではない。

プロジェクトの詳細については、クラウドファンディングサイトを確認しよう。

選手からのメッセージ

同社は、パートナー企業として「アルビレックス新潟」を応援してきた。

デンカビッグスワンスタジアムでの試合開催時には、アドボード掲示やコラボレーション商品の販売、イベント企画など、同社ならではのサポートを行っている。

「アルビレックス新潟」の営業本部長・野澤洋輔氏は、「(前略)今回、よもぎ茶んの新発売にあたってクラウドファンディングという新しい形での応援を実施していただき、重ねて御礼申し上げます。と同時に、僕もいつも飲んでいる越後薬草様のよもぎ茶がペットボトルになり大変嬉しく思います。この応援の形は、サポーターと越後薬草様とクラブの絆をさらに深める素晴らしい機会だと考えています。サポーターのみなさんには、チームの強化のためにこのよもぎ茶んをおいしく飲んでクラブを応援していただけたら幸いです！！」とコメントしている。

また、「アルビレックス新潟」の堀米悠斗選手は、「(前略)越後薬草さんのご支援は、私たち選手にとって大きな力になります。チーム一丸となって戦い、今シーズンもサポーターのみなさんに皆様に感動をお届けできるよう、精一杯頑張ります。ぜひ、よもぎ茶んをたくさん飲んでチームを応援してください。」とメッセージを寄せた。