【大分県豊後大野市】4つの酒蔵を巡り、美味しいお酒と地元グルメを堪能!「ぶんごおおの巡蔵2025」開催
3月16日(日)、大分県豊後大野市の4つの酒蔵を巡り、美味しいお酒と地元グルメを堪能できる「ぶんごおおの巡蔵2025」が開催される。
美味しいお酒との出会いを楽しんで
豊後大野の酒蔵である「浜嶋酒造」、
「吉良酒造」、
「牟礼鶴酒造」、
「藤居醸造」を巡り、美味しいお酒との出会いを楽しめる「ぶんごおおの巡蔵2025」。
イベント当日は、9:30から各酒蔵がオープンしており、どこの会場から巡ってもOK!各蔵で「巡蔵チケット」を掲示して、各蔵が提供するお酒の試飲を楽しもう。
試飲が終わると、スタッフが「巡蔵チケット」の各蔵の欄に印を付けてくれる。追加で試飲を希望する場合は、別途料金が必要だ。
なお、ハンドルキーパーの人も、「巡蔵チケット」を持っていればソフトドリンクを提供してもらえる。
「巡蔵チケット」販売中
「巡蔵チケット」の価格は、前売り2,000円/当日2,500円(税込)で、「特製干支ぐいのみ」単品880円(税込)も併せて販売中!「巡蔵チケット」を買った人は、「特製干支ぐいのみ」を500円で購入することができる。
「巡蔵チケット」販売場所は、4つの酒蔵「浜嶋酒造」「吉良酒造」「牟礼鶴酒造」「藤居醸造」と豊後大野市観光協会だ。
4蔵全ての印を集めて、抽選に応募しよう!
「巡蔵チケット」で4蔵全ての印を集めると、プレゼントが当たる抽選に応募可能。「巡蔵チケット」裏面の応募欄に必要事項を記入の上、各蔵と三重町駅に用意された専用の回収箱に入れよう。当選は、プレゼントの発送をもって知らされる。
三重町駅と各会場を巡るシャトルバスを運行
また、「ぶんごおおの巡蔵2025」当日は、JR三重町駅と各会場を巡るシャトルバスを運行。シャトルバスは約30~40分間隔で走り、どこの会場で乗っても降りてもOKだ。
三重町駅始発便は9:20発で、各会場最終便は15:30頃の予定。基本のルートは、三重町駅→15分→千歳会場→30分→朝地会場→25分→緒方会場→20分→三重町駅、三重町駅→20分→緒方会場→25分→朝地会場→30分→千歳会場→15分→三重町駅となっている。
シャトルバスに乗車する際は、「巡蔵チケット」を提示しよう。
始発と最終便は混雑するので、時間に余裕を持って乗車するのがオススメ。事前に帰りのバス・列車の時間を確認しておいて。
「ぶんごおおの巡蔵バスツアー」もオススメ!
「ぶんごおおの巡蔵2025」をゆったり楽しみたい、という人には、大分駅から貸切バスで各会場を巡る「ぶんごおおの巡蔵バスツアー」がオススメ!各蔵での滞在時間が十分確保されているので、一日ゆったりと楽しむことができる。
ツアー料金は、特製ぐいのみ・チケット・手さげつきで1人7,500円だ。
バスツアーの申し込み・問い合わせは、ツーリズム豊後大野、またはツーリズム豊後大野WEBサイトにて。
公式Instagramでさまざまな情報・写真を公開中
「ぶんごおおの巡蔵」公式Instagramと、豊後大野市観光協会の公式Instagramでも、さまざまな情報・写真を公開中。「ぶんごおおの巡蔵2025」で、おいしいお酒と地元グルメを堪能しよう!
■「ぶんごおおの巡蔵2025」開催概要
日時:3月16日(日) 9:30~15:30
対象酒造:「浜嶋酒造」「吉良酒造」「牟礼鶴酒造」「藤居醸造」
※「巡蔵チケット」の破損、紛失、未使用、持参するのを忘れた等の理由での、再発行や交換、返金等は不可
※飲酒運転は絶対にやめましょう

佐藤ゆり
大分県別府市出身のライター。10年ぶりに地元へUターンし、改めて大分や九州の魅力を実感中。日々、温泉と猫に癒されています。

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