【千葉県流山市】「五感に響く樹木葬」がテーマの「円東寺 おおたかの森庭苑」で第2期区画販売開始!


アンカレッジは、1月24日(金)、千葉県流山市に、アンカレッジの樹木葬シリーズ「円東寺 おおたかの森庭苑・第2期」をオープンした。

樹木葬のニーズ


アンカレッジが調査した千葉県の樹木葬購入者データ(※)によると、樹木葬を選ぶ年代は50代が最も多く、次いで60代、70代が続くという。購入のきっかけとしては、「親の逝去」が最も多く挙げられている。

また、選ばれる理由として、「交通の便が良くお参りに行きやすい」という点が多くの購入者から支持されているという。「円東寺 おおたかの森庭苑」は、流山市の中心に位置し、訪れる家族が気軽に訪れやすい立地が魅力。親から子、孫まで安心してお参りできる環境を提供する。

安心して利用できるお寺のお墓

お墓選びで重要なのは、家族が安心して利用できること。「円東寺 おおたかの森庭苑」は、お寺の信頼感と美しい植栽との調和で、多くの人に選ばれる新しい供養の形を提案する。

近年、寺院墓地は、檀家制度やお布施に縛られない利用方法が増え、宗派を問わず誰でも利用しやすい供養の場となっている。お寺が永続的に管理を行うため、家族に負担をかける心配がない。

お寺は、地域の文化や教育の中心として人々をつなぐ役割を果たしてきた。「円東寺 おおたかの森庭苑」もまた、住職や本尊が常に見守ってくれる安心感と、植栽の美しい景観が調和した特別な空間だ。歴史と伝統を背景に、地域に開かれた永代供養墓として、多くの人に選ばれているという。

円東寺・増田住職が発案した「五感に響く樹木葬」


「円東寺 おおたかの森庭苑」は、「五感に響く樹木葬」というテーマをもとに、光・風・水の演出を取り入れた、今までにない樹木葬庭苑。


発案は、円東寺・増田住職だ。増田住職は、お寺でお泊まり会を開いたり、PRINCOちゃん(プリンコちゃん)として小学校で大道芸を披露するなど、地域住民や子供たちとの交流を大切にしている。

そのなかで「子供たちが楽しみながら仏教に触れられる場を作りたい」「お檀家様にも気軽に立ち寄りたくなる空間にしたい」という強い想いを込めて、「五感に響く樹木葬」を考案した。


庭苑入り口には、触れて楽しめる「マニ車」を設置。マニ車は、回転させることでお経を唱えたことと同じ功徳を積むとされる仏教の用具だ。「円東寺 おおたかの森庭苑」のマニ車は、石材店の大利根石材商事と、彫刻を手がけた石政工業所の協力のもと、時間をかけて試行錯誤を重ね、これまでの経験と技術を惜しみなく注ぎ込んで作り上げたもの。多くの人の知恵と努力が結集した、ここでしか見ることのできない特別なマニ車となっている。

また、庭苑中央にはモミジを植栽。光を透過する葉がやわらかい影を作り、風に揺れる音が心地よい癒しをもたらす。庭苑の入口では、手水鉢の静かな水音やいたる所から滴る水が、視覚や聴覚を優しく刺激する。

植栽は、「英国チェルシーフラワーショー」で何度も賞に輝いた石原和幸デザイン研究所がプロデュース。五感で感じるお寺と自然との調和により、特別な樹木葬庭苑が誕生した。

アクセス抜群の立地も魅力

「円東寺 おおたかの森庭苑」は、流山おおたかの森駅から徒歩約13分の立地にあり、車でのアクセスも便利。駐車場も完備している。「家族が集まりやすい」という理由は、お墓を選ぶ際の大きなポイントになっているという。

先着順で販売開始

「円東寺 おおたかの森庭苑」では、1月24日(金)から先着順で販売を開始。理想の場所を確保するために、まずは実際のアクセスや周辺環境、お寺の雰囲気を確認できる現地見学がおすすめだ。見学の予約は、前日16:00まで受け付けている。詳しくはHPで確認を。

仮申し込み期間が2週間設けられているので、気になる区画については、仮申し込み後に家族でじっくり検討できる。

この機会に、「円東寺 おおたかの森庭苑」を見学してみては。

■円東寺 おおたかの森庭苑
住所:千葉県流山市市野谷563-1
HP:https://anchorage.co.jp/otakanomori

※アンカレッジが販売代行を行う千葉県内3店舗での樹木葬購入者データを基にした分析結果(2024年12月27日時点)

(yukari)

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