美人ラーメン二郎評論家が「らーめん526」を大絶賛 / 配偶者は一緒に二郎を食べれる人がいい

美人ラーメン二郎評論家といえば「たこさん」だ。かつて彼女は「シャイニングデブ」の名で日本各地のラーメン二郎や人気ラーメン店を食べ歩き、食レポをインターネット上に掲載して活躍。その食いっぷりと美貌で多くのラーメンファンを魅了した。

ラーメン二郎インスパイア「らーめん526」

現在はドイツ在住であり、ラーメン二郎も二郎系も久しく食べていなかったが、期間限定で来日。高評価を得ているラーメン二郎インスパイアのラーメン店「らーめん526」(東京都渋谷区猿楽町1-3)に出向き、そのおいしさを堪能した。

ゴワゴワの強いコシが楽しめる極まった麺

らーめん526はJR渋谷駅や代官山駅から徒歩圏内にあり、超超超超、超平太麺を使用したラーメン二郎インスパイアなラーメンが堪能できる。実際にラーメンをオーダーし、麺をサルベージすれば、目視で「どれだけ超超超超平太麺なのか」を確認できる。うどんよりも平太麺。それでいて、ゴワゴワの強いコシが楽しめる極まった麺。

唯一無二のラーメン二郎インスパイアなラーメン

たっぷりと濃密濃厚なスープを吸いこみ、アブラを纏った麺が、極まったゴワゴワ食感とともに味覚を魅了する。確かにこれ、唯一無二のラーメン二郎インスパイアなラーメンだ。

美人ラーメン二郎評論家・たこさんはどう評価するのか

そんな個性的で魅惑的ならーめん526のラーメン。美人ラーメン二郎評論家・たこさんはどのように評価するのか!? しっかり「いただきます」をしてから食べ進める彼女。まずは麺を天地返しし、麺を目視で確認できるレベルに位置替え。逆にヤサイが丼の底に沈み、スープを吸収するターンに展開。

おいしい! うん、おいしい!

麺を豪快にズズッとすすり「おいしい! うん、おいしい!」と感想を語る彼女。第一印象は高評価。麺に対しては「まるでフィットチーネですね」という感想を持ったようだ。

麺とスープの調和のバランスに感動したようで「とても優しいテイストで飽きないからどんどん食べれちゃう」「沁みる~♪」と、終始ご満悦だった。このあと会食があると言っていたが、しっかりラーメンを完食したたこさんなのであった。


おいしいラーメンを作る場としてドイツはアリ

たこさんによると、彼女が住むドイツはラーメンのポテンシャルが高いらしい。もともとドイツ料理には豚肉を使用したものが多く、ラーメンの食材と一致。豚肉料理が洗練されていることもあり、おいしいラーメンを作る場として、ドイツはアリなのではないかと語っていた。なるほど、興味深い。

好きなラーメン二郎は環七新新代田店

そもそも、美人ラーメン二郎評論家として、いちばん好きなラーメン二郎の店舗はどこなのか? それを聞いてみたところ、いちばん好きなラーメン二郎の店舗は「ラーメン二郎 環七新新代田店」(東京都世田谷区代田5-29-5)とのこと。

店主もラーメンも好きなのだとか。確かに環七新新代田店は激しくウマイ。根強いファンが多い店舗である。

現在ステキな男性を募集中「配偶者は一緒に二郎を食べれる人がいい」

ちなみに現在、ステキな男性との出会いを求めているという彼女。好みの男性に関して「配偶者は一緒に二郎を食べれる人がいいよなぁ」と語る。

ラーメン二郎が好きな男性からのアプローチがあると良いのだが。……はたしてどうなるか。気になる人はXアカウントをチェックしてみるとよいかもしれない。今後もたこさんのラーメン食レポに期待だ!














(執筆者: クドウ秘境メシ)

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