塩とジャガイモにこだわった「バスクの塩アンセストラル ポテトチップス」が販売中！

塩を愛する人のための「バスクの塩アンセストラル ポテトチップス」は、84種のミネラルを含む天然塩と、高地で育ったスペイン産ジャガイモの絶妙なコンビネーションを楽しめる商品。

同商品は今回日本初上陸し、Makuakeにて大好評販売中。大きく目標を上回った140万円を突破し、Makuakeのグルメ部門でもランキング1位を獲得している。

1月30日(木)まで、最も早く、最もお得なプロジェクトを実施中だ。

地下3,000mから湧き出る「湧き塩水」から製塩

「バスクの塩アンセストラル ポテトチップス」は、塩を愛する人のために開発した塩＆チップスのセット。

使用している塩は、スペインとフランスを隔てるピレネー山脈にある、ナバラ州の地下3000mから湧き出る「湧き塩水」から製塩した天然塩。地中海の塩分量は1リットル当たり37～39gであるのに対し、ナバラ州の湧き塩水の塩分量は280gにも達する。

これは塩が水に最大限まで溶ける飽和量に匹敵し、この塩水を乾かせば、ミネラルを豊富に含んだ天然塩の結晶が残る。

2億2千万年前の塩を味わうことができるというだけでも、希少かつロマン溢れる逸品と言えるだろう。

古代ローマ時代から続く製塩技術で至高の逸品に

また、「バスクの塩アンセストラル」は、古代ローマ時代から続く製塩技術をそのままに、機械を使わず天日乾燥のみで丁寧に作られた、希少な天然塩だ。

スペイン・ナバラ州の標高700mの塩田で生まれるこの塩は、5～9月の限られた期間だけ、涼しい気候と高地特有の太陽の恵みを受けながらゆっくりと結晶化する。

そのため、他の塩田では見られない大きく軽やかな結晶が育ち、簡単に砕ける独自の食感を実現。岩塩にはない風化と結晶の美しさ、そして古代ローマから続く伝統を守る製法が生み出すこの天然塩は、まさに至高の逸品だ。

84種ものミネラルを含有し体にも優しい点が特徴

一般的な食卓塩は、海水から塩化ナトリウムを取り出すイオン交換膜法で作られ、その純度の高さゆえに強い塩味と刺激を感じることがある。一方、「バスクの塩アンセストラル」は自然の力と古代ローマ時代から続く製法で作られた、体にも優しい天然塩だ。

バスクの塩の湧き塩水は、地下水脈を長い時間かけて流れる中で、土壌や岩石のミネラルを豊富に溶け込ませている。

その結果、カリウム、マグネシウム、ヨウ素、カルシウム、マンガンなど、84種類ものミネラルを含む、他に類を見ない豊かな塩が誕生した。

伝統的な天日乾燥による製法を採用しているため、ミネラルの損失がほとんどなく、塩本来の旨みがぎゅっと詰まっている。そのまろやかな口当たりと深い味わい、軽やかな後味は、どんな料理にも絶妙に寄り添う。

美食の国フランスでも高い評価を獲得

この塩は、美食の国フランスの権威ある食品業界オンラインマガジン『Le Monde de l’Épicerie Fine』が主催する「エピキュール・アワード」で、2022年にブロンズ賞を受賞した。

日本国内でも、プロのシェフや料理人に支持され、調味料特集などで紹介されるほど注目されている。また、ミシュラン星付きレストランや百貨店の売店、多くの食通たちにも愛用されている、まさに特別な存在だ。

高地栽培のスペイン産のジャガイモで濃厚な味わいに

そして、「バスクの塩アンセストラル ポテトチップス」に使われるジャガイモは、スペインのジャガイモ生産地として名高いソリア地方の自社農園で育てられたもの。

標高1,000mの高地特有の冷涼な気候により、病害虫の被害が少なく、ゆっくりと時間をかけて成長する。その結果、でんぷんと栄養をたっぷり蓄えた、濃厚で美味しいジャガイモが育まれる。

さらに、ジャガイモは遺伝子組み換えを行っていないGMOフリー。加工は食品安全の国際基準「IFS FOOD」認証を取得した工場で行われ、包装まで徹底した安全管理のもとで製造されている。

また、ポテトチップスに使うオイルも厳選された最高品質。これに「バスクの塩アンセストラル」の豊かな風味が加わり、贅沢な味わいを実現した。

塩とジャガイモにこだわった「バスクの塩アンセストラル ポテトチップス」を堪能しよう。

Makuake：https://www.makuake.com/
プロジェクト名：【希少天然塩のポテトチップス】2億年育んだ天然塩と高地栽培ジャガイモのハーモニー

(佐藤 ひより)