【東京都・埼玉県】居酒屋一休が能登半島地震復興支援を実施!50周年スペシャルメニューも登場


一休が運営する居酒屋一休は、能登半島被災地支援の取組みとして、ゴールド会員新規入会一枚につき50円を、日本赤十字社を通し被災地に毎月寄付を行ってきた。創業50周年を迎える今年も引き続き、能登半島地震復興支援を継続していく。

居酒屋一休について


今年創業50周年を迎える1975年創業の居酒屋一休は、東京と埼玉に居酒屋と鉄板焼を展開している。居酒屋一休では、一休会員に入会することにより、毎日お得な割引サービスを受けることができる。

一休会員の例として、「こだわり酒場レモンサワー」「ジムビームハイボール」各190円をはじめとした格安なドリンクを100種類以上、約100種類のフードメニューも会員価格にて楽しむことができる。一休会員は当日入会が可能、即日有効となる。また、保護者同伴の19歳以下の子どもには、乾杯ソフトドリンクのサービスを行っている。

一休は、社会貢献や持続可能な活動に取り組む姿勢を大切にし、事業改善を行いつつセミナーや講習、社内行事を通して人材育成に努めている。

何よりスタッフが楽しく、来店客には安心できる実家のような心地よい空間を提供し、その上でできる限りの価格に挑戦し続けるとしている。

能登半島被災地支援を実施

2024年に能登半島で発生した地震に対する復興支援として、居酒屋一休全店にて、2024年2~12月までの期間に店舗で販売したゴールド会員新規入会一枚につき、50円分を毎月被災地に日本赤十字社を通じ寄付。総発行枚数は約10万枚、寄付総額は約500万円となった。

創業50周年を迎えた今年は、創業200余年の輪島塗の老舗・輪島屋善仁と手を組み、蒔絵図を彷彿とさせる伝統的な漆芸の美をデザインに落とし込んだ特別な一休カードである「50周年スペシャルANNIVERSARYファンカード」販売1枚につき、500円を輪島漆器商工業協同組合に寄付する。

このカードは、1月から月替わりで12種類、各月に季節のテーマに合わせた異なるデザインを用意。有効期間が5年と長期であることは、一時の支援にとどまらず、輪島塗のデザインが用いられたカードを見るたびに能登半島を思い出し、各自が何かできることに繋げていければという居酒屋一休の想いが込められている。

また、店舗販売しているゴールド会員および店舗カラーの赤い一休会員に関しては、販売1枚につき30円を日本赤十字社を通じて被災地へ寄付するという。

会員カードの特典などに関する詳細は、居酒屋一休公式サイトで確認を。

50周年スペシャルメニューが登場


居酒屋一休では、会員向けの50周年スペシャルメニューとして、2024年に毎日190円で提供していたハイボール、レモンサワー、プレーンサワー3種に加え、さらに6種類の190円ドリンクを追加。ワインボトル、焼酎ボトルも限界価格で提供している。

また、毎日手仕込みで丁寧に味付けし、衣に使用する独自の粉は油の吸収を通常の半分程度に抑え、健康にはもちろん使用する油の量を減らすことで環境にも配慮した一休名物「一休SDGsジューシー爽快とり唐揚げ」を、50周年にちなんで1個50円、名物特価5個530円のところ半額以下の250円で提供している。

その他、50周年の為に、仕入れの検討や試行錯誤を重ねて準備した5種類の限定メニューも用意。なお、この限定メニューは、一部店舗では取り扱い商品が異なる。

能登半島地震の復興支援に繋がる、居酒屋一休の会員サービスをチェックしてみては。

居酒屋一休 公式HP:https://193.co.jp
居酒屋一休 公式Instagram:https://www.instagram.com/izakaya_ikkyu/?hl=ja
居酒屋一休 公式X(旧Twitter):https://twitter.com/ikkyu_tw

(yukari)

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. 【東京都・埼玉県】居酒屋一休が能登半島地震復興支援を実施!50周年スペシャルメニューも登場
ストレートプレス

ストレートプレス

ストレートプレスは、トレンドに敏感な生活者へ向けたニュースサイトです。ファッション、ビューティー、ライフスタイル、モノの最新情報を“ストレート”に発信します。

ウェブサイト: http://straightpress.jp

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。