東京・築地「酒房 交差点」で、愛媛県大洲市の魅力を味覚で体験できるイベントを開催
クロスポイントソリューションは、愛媛県大洲市と連携し、CP-SOLのグループ会社が運営する日本料理店「酒房 交差点 ~築地 cross point~」において、1月27日(月)~2月1日(土)の期間、特別イベント「OZ?オーズ?大洲!酒と肴があなたを街のとりこにする交差点日本の絶品食材WEEK」を開催する。
大洲市の魅力を味覚で体験できるイベント
「交差点日本の絶品食材WEEK」は、食による地方と東京の交流、食による地域の魅力発信を目的としたイベント。東京では味わえない地元の名産品や、地酒が堪能できるコースを提供している。
その第三回として、大洲市の魅力を味覚で体験できる「OZ?オーズ?大洲!酒と肴があなたを街のとりこにする交差点日本の絶品食材WEEK」が開催される。
愛媛県の西部に位置する大洲市は、海、山、川が織りなす多彩な景観、肱川を活用した鵜飼いや、いもたきなどの観光資源を通じて、季節の移ろいや人々の温もりを感じることができる街だ。
イベントでは、日本の百名城に数えられる大洲城の城下町として栄えた、大洲市の食材とお酒を堪能できる特別メニューが味わえる。
大洲市の旬の食材を活かしたメニューを提供
「OZ?オーズ?大洲!酒と肴があなたを街のとりこにする交差点日本の絶品食材WEEK」で提供される、「大洲市コース」の価格は10,000円(税込)。
前菜は、料理長厳選大洲市特産品盛り合わせ。お造りは、虎河豚薄造りとあまごお造りの二種盛合わせ。あしらい一式と、大洲市特産ひしおを使用した三種の醤油(ひしお醤油、ひしおポン酢、透明醤油の煎り酒)で味わおう。
揚物は、あまごのフライ塩みかんドレッシング。煮物は、大洲市地鶏を使用した交差点の芋炊き。食事は、豚栗まぶし・麦味噌汁・香の物。甘味は、紅まどんな志ぐれ。これらに、創業100年、手造りにこだわる養老酒造の厳選日本酒飲み比べが付いている。
コースで提供される日本酒を造る養老酒造は、愛媛県西部の伊方町を拠点とし、全国でも有数の歴史を誇る伊方杜氏の酒造りを踏襲。独自の形を作り出しているだけでなく、2018年の西日本豪雨での甚大な被害を乗り越えて、100年を超える歴史を誇る。大洲を流れる肱川の水と、職人の手作業が生んだを日本酒を楽しもう。
また、コースのメニューを調理するのは、ソムリエ協会SAKE DIPLOMAの資格を持った料理長。日本酒に精通した料理長が、旬の食材の魅力を最大限に活かすだけでなく、日本酒との組み合わせを考慮し、考案したコースが提供される。なお、コースの内容等は変更となる場合がある。
肱川の水が育てるあまご
あまごとはサケ科サケ族の魚で、今日では幻の魚と言われている在来種。姿、形、味どれをとっても素晴らしく、清流の女王とも呼ばれる。
「大洲市コース」では、地元で40年以上の歴史を持つあまごの里で大事に育てられたあまごを、お造りとフライで提供。調理法によって様々な味わいに変化する、清流の女王・あまごを堪能しよう。
地元職員と交流するイベントの開催や来店者特典も
そして1月27日(月)と1月31日(金)の19:00からは、大洲市の職員が、愛媛県や大洲市の歴史や魅力について発信するスペシャルイベントが開催される。なお、スピーカーの都合により、日程は変更となる場合がある。
また、来店者特典として、大洲市の観光地などがデザインされたクリアファイルをプレゼント。クリアファイルの数量には限りがある。
イベント概要
「OZ?オーズ?大洲!酒と肴があなたを街のとりこにする交差点日本の絶品食材WEEK」の開催時間は、各日17:00~22:00。現在、予約ページにて予約を受付中だ。
大洲の食材とお酒のマリアージュを楽しんでみては。
■酒房 交差点 ~築地 cross point~
住所:東京都中央区築地4-4-5 秀宝企画ビル1F
予約ページ:https://yoyaku.toreta.in/kousaten-tsukiji/#
(yukari)
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