漫画家・清野とおる先生が映画「パーフェクトデイズ」を絶賛 / 何度も見返してしまう

人気漫画『ハラハラドキドキ』や『ウヒョッ! 東京都北区赤羽』、『ゴハンスキー→ゴハンフツー』、そして『壇蜜』で高評価を得ている漫画家・清野とおる先生が、映画『パーフェクトデイズ』(PERFECT DAYS)を絶賛している。

役所広司主演・映画『パーフェクトデイズ』(PERFECT DAYS)

清野とおる先生は『パーフェクトデイズ』に対して「ついうっかり何度も見返してしまう」と感想をコメント。さらに「役所広司さん演じる主人公「平山」の日常の細部に宿る豊かさ(=おこだわり)と、ベールに包まれた「平山」の過去を想像して楽しむ映画だと思う」と考えを述べている。

<清野とおる先生のXコメント>

映画『パーフェクトデイズ』、ついうっかり、何度も見返してしまう。これは役所広司さん演じる主人公「平山」の日常の細部に宿る豊かさ(=おこだわり)と、ベールに包まれた「平山」の過去を想像して楽しむ映画だと思う。ちなみに僕が推察する「平山」の過去は……「シリアルキラー」です


役所広司さんの存在は「穏やか」であり「凪」だが!?

ネタバレになるので詳細は語らないでおくが、淡々と展開する物語において、役所広司さんの存在は「穏やか」であり「凪」。

しかし、清野とおる先生と同じ視点で観てみると、ガラリと人物像が違って見える。こっ、こわい!! 皆さんは、役所広司さんがどのような人物に見えるだろうか。


※記事画像は映画PERFECT DAYS公式Xポストより引用

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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