打首獄門同好会、20周年プロジェクトの「やり残し」ライブ発表

　 打首獄門同好会が、2024年に結成20周年プロジェクトのうち、当初の予定通りに行えなかった行程があったことを顧みて、新たに2本のライブを発表した。

　 1本目は、HIROSHIMA CLUB QUATTROでの花冷え。を招いたツーマンライブだ。当初2024年10月に【20!+39!=59! TOUR】広島公演として実現する予定だったが、ゲストバンド花冷え。メンバーの体調不良により、やむなく出演キャンセルとなってしまった。

　 今回そのリベンジ公演を【20周年やり残しライブ】と題し、2月28日に開催すると発表した。会場は同じくHIROSHIMA CLUB QUATTRO、ゲストバンドももちろん花冷え。を迎えてのツーマンライブとなる。

　 2本目は、アメリカ・テキサス州オースティンで開催される世界最大級のライブハウスサーキットフェスティバル、【SXSW（サウス・バイ・サウスウエスト）】への出演だ。昨年3月にも同イベントへの出演を予定していたが、アメリカへの入国ビザの発給が間に合わず、出演を断念していた。

　 今回は3月11日に【TOKYO CALLING × INSPIRED BY TOKYO showcase supported by CEIPA】ステージでの出演が決定している。

◎公演情報
【20周年やり残しライブ】
2025年2月28日（金）
広島・HIROSHIMA CLUB QUATTRO
OPEN 18:15 START 19:00

【SXSW】
2025年3月11日（火）
会場：テキサス州オースティン・Mohawk
START 21:00（オースティン現地時間）

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