体感マイナス10度くらいの場所にユニクロを着て行った結果
これはどうでもいい話なのだが……。北海道を取材することになったので、温かい服装にする必要があったのですよ。でも、温かいからといって、モコモコしていたり、ゴワついている衣類は避けたい。動きが鈍くなるので、撮影とか移動がしにくいから!
服を買うなんて数年ぶりだなあ
なので、いつも、プライベートでも取材でも、かなり薄着! なんなら、真冬でもユニクロのエアリズムにジャンパーだけで外出するのは当たり前。寒さより動きやすさを重視すると薄着になるのは必然。どんなに寒くても、我慢して外出してた。野外は寒くとも、電車やクルマ、店などに入ると温かいしね。
しかし、今回は真冬の北海道取材。しかも、マイナス5~10度とか普通にある地域。さすがに「凍えるかも」と思い、温かい衣類を新調することに。服を買うなんて数年ぶりだなあ。
<ユニクロで買ったもの>
ハイブリッドダウンパーカ 9990円
超極暖ヒートテックタイツ 2990円
超極暖ヒートテッククルーネック 2990円
超薄くて超温かい服が欲しい
できるだけ薄い、だきるだけ温かい、そういう衣類を新たに購入しようと思ったのですが、ない! あっても高い! ということで、ユニクロの「超極暖タイツ」「超極暖長袖シャツ」「ハイブリッドダウンパーカ」を買うことにしました。
ハイブリッドダウンパーカの温かさは同種のなかで上から二番目
ハイブリッドダウンパーカは風を通しにくく、しかも温かいらしい。ユニクロ的には、ハイブリッドダウンパーカーの温かさは同種のなかで上から二番目の存在らしい。モコモコしてないし、なんか薄そうだし、良いかも? と思って購入。
……そして北海道へ。
モコモコしてるけど森を歩いても歩行の邪魔にならない
めっっっっっっっっっっちゃ寒い! が! めっちゃ温かい! キンキンに冷えた空気が顔や手を冷やしますが、衣類に身を包んでいる部位は極めて温かい。ハイブリッドダウンパーカはモコモコした素材ながらも動きやすく、森を歩いても歩行の邪魔にならない。イイ感じ。
超極暖ヒートテックは、しっかり寒気をガード。体感的に20%くらい寒い空気が入ってくるが、超極暖ヒートテックを着ていると逆に温かさを強く感じるようになるので、むしろ心地よい。いいぞこれ。
しっかり温かい服装で外出したほうが良き
今まで気合いで乗り越えていた寒さだったけど、しっかり温かい服装で外出したほうが、捗るなあ。しっかり温かくして家を出よう。ただそう思ったという、どうでもいい内容の記事なのであった。
【世界の端に行ってみた】日本・北海道の貝殻島灯台に行ってみた / 納沙布岬3.7キロ沖合https://t.co/vqsfBxg3ez pic.twitter.com/Fyq2BLb4CC— ガジェット通信(公式) (@getnewsfeed) January 15, 2025
※体感温度は実際の気温、湿度、風の強さなどで算出されます。風が強く湿度が低いと、体感温度は下がると言われています。
(執筆者: クドウ秘境メシ)
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