子どもがラーメン屋を破損→ 親「お店で起きた事は100%お店の責任」→ 店「申し訳ございません」
子どもがラーメン屋の店内の棚を破損したとのこと。それに対して子の親が「お店で起きた事は100%お店の責任である」とラーメン屋を叱り、インターネット上で物議を醸している。ラーメン屋は「申し訳ございませんでした」と謝罪したようだ。
お店の公式Xアカウントが謝罪文と注意喚起の言葉を公開
この件が発生したのは『めんさいぼう 五郎左』(東京都杉並区阿佐谷南1-14-12)。お店の公式Xアカウントが謝罪文と注意喚起の言葉を公開し、広く多くの人たちが知ることになった。
<五郎左のXポスト画像のコメント>
「先日、小さなお子様が出来心で店内の棚の一部を破損される、という悲しい事がありました。不幸中の幸い… お怪我をされる方が皆無でよかったです…「お店で起きた事は100%お店の責任である」と、親御様より、厳しいお叱りをいただきました。申し訳ございませんでした。こちらの勝手なお願いではございますが、私には、一人一人を注意深く見守るスキルが、ございませんため、どうか、ご来店の方、全員が、気持ちよく過ごせる様、ほんの少しだけ、周りの物や人へのご配慮を、お願いいたします 五郎左」
pic.twitter.com/6sf4rfeT1a— 五郎左 (@shinfrom563) January 11, 2025
中居正広の件にしろコレもそうだけど感情論や世論で正誤の判断が変わるって日本は法治国家じゃないのか??大丈夫か?店も大人な対応をするとバカがつけあがるので調子に乗るバカ客を減らすためにも痛い目に合わせるべきである。他の店に行っても同じ事するよ。 https://t.co/saJDz2SQXo— 博多ラーメンでぶちゃん・甲斐康太 (@DevchanRamen) January 11, 2025
子供とはいえ店を破壊してお店の責任にするなんてなんて言い草だ私だったら出禁にする https://t.co/Dd2o7Pq5sO— キッチンDIVE クマ代表 (@divemamuru) January 11, 2025
法的には親に請求できるけどね。 https://t.co/rkeFTU97ll— スラ弁(弁護士大西洋一) (@o2441) January 11, 2025
複数の人たちがこの件について持論をコメント
お店は子の親に対して「申し訳ございませんでした」と謝罪しているが、この出来事を知った多くの人たちは「親に謝る必要はない」「悪いのは親」と感じているようで、複数の人たちがこの件について持論をコメントしている。
親の言動はカスタマーハラスメントとも横柄ともいえる態度
棚が破損した際の詳細な状況が不明なため、どうして親が「お店で起きた事は100%お店の責任である」と言い放ったのかは不明だ。しかし、その言葉だけで推測すれば、親の言動はカスタマーハラスメントとも横柄ともいえる態度に感じられる。
子どもだけでなく、誰であれ予期せぬ出来事は発生するもの。そのとき、どのような対応をとるかで、大きく印象は変わるものである。そう考えれば「お店で起きた事は100%お店の責任である」という思考は、誰に対しても不幸しか導かないのではないだろうか。
★【1月~3月限定】金・土・日 (各日20食)とりそば 1000円とりつけ 1050円★【1月・2月限定】夜のみ (各日15食)「~小麦香る~いつ麺の手もみ麺」(麺チェンジ料 無料)限定メニューは売り切れ次第店頭吊し看板を外しますのでご確認をお願いいたします。 pic.twitter.com/2KYOpx5mOy— 五郎左 (@shinfrom563) December 31, 2024
※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より
※文中の謝罪文画像は五郎左公式Xポストより引用
(執筆者: クドウ秘境メシ)
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