キリン実装や有料イベント開催が大きな話題 →ジンオウガ武器の立場が不安になってきた【モンハンNow】

2月1日より『モンスターハンターNow』に初代から登場している古龍種「キリン」が実装されると発表がありました!

強力な雷属性装備を生産可能か

キリンは、雷を操る古龍種となるため、おそらく既存の雷属性よりも一段火力の高い雷属性武器が生産可能になると予想されます。

公式サイトによると、生産可能な武器種は片手剣・双剣・大剣・ランス・スラッシュアックス・ライトボウガン・ヘビィボウガンの7種類になるとのことです。

▲強力な雷属性武器といえば「ジンオウガ」を思い浮かべるハンターが多いはず。せっかく作ったジンオウガ武器よりもシンプルに強力な性能だとちょっと寂しいので、何らかの差別化を期待したいところ。

(ぼちぼちジンオウガ武器のフル強化が完了したハンターが増えてきたところに上位互換の投入はやめてクレメンス……)

原作では高い雷属性値が特徴だったので、会心属性が活きるようなステータス値になるのでしょうか……?

ちなみに、キリンの素材から生産可能な防具には、雷属性攻撃力を増加+麻痺状態が解除しやすくなる効果を持つ新スキルが付与されているとのこと(どこで使うんだろう)。

有料イベントの開催も決定

有料チケット(販売期間:1月14日9時〜2月2日21時59分)を購入すると、2月1日9時〜2月2日23時59分まで開催される有料イベント「モンハンNow ウィンターハント2025」に参加可能。

イベント中は、
・古龍迎撃戦にキリンのみ出現
・古龍迎撃戦が発生しやすくなる
・古龍迎撃戦および大連続狩猟参加後の待ち時間がなくなり、いつでも参加できるようになる
・次元リンクモンスターの出現率が上昇
・大型モンスターの再出現までの時間が30分に短縮
・常時アクセスできる範囲が従来の1.5倍に(おさんぽ玉との併用不可)
・期間限定クエスト「モンハンNowウィンターハント2025」が配信(固有素材やレア素材や精錬剤が報酬として登場)

キリンの素材が集めやすいという点だけでも魅力ですが、大連続狩猟や古龍迎撃戦に無制限に挑戦可能なことにより、ゼニー集めやハンターランク上げが非常に捗るのが嬉しいポイント。

次元リンクの増加やモンスター再出現時間の短縮を利用し、特定のモンスターの素材を効率集めることも可能なので、予定が合えばハンターの数の多いエリアまで遠征するのもおすすめですよ!

(そういえば素材1.5倍ボーナスが無いですね……? もしかしてツラい系イベント……?)

(執筆者: edamame/えだまめ)

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