人気ラーメン店のドアに接着剤の嫌がらせ犯罪 / でぶちゃん甲斐シェフ「追い詰めます」「謝罪は受け付けません」

ラーメン好きから絶大に支持を得ている人気ラーメン店『博多ラーメン でぶちゃん 高田馬場本店』(東京都新宿区高田馬場2-13-6)が、新年早々、嫌がらせ犯罪をされたことが判明した。

お店の鍵穴に接着剤を入れられた

でぶちゃん店長・じゅみシェフによると、お店の鍵穴に接着剤を入れられたという。つまり、ドアが開かなくなるよう、嫌がらせ犯罪をされたことになる。お店には防犯カメラが設置されており、現在はその確認をしているとのこと。

<でぶちゃん店長・じゅみシェフのXポスト>

「明けましておめでとう御座います 新年早々おめでたくない事が起きました。何者かによるイタズラで鍵穴に接着剤を入れられてました。現在、防犯カメラを確認中です」



甲斐康太シェフは「謝罪は受け付けません」

でぶちゃん甲斐康太シェフは「謝罪は受け付けません」と断言。さらに「淡々と追い詰めます」ともポスト。犯人に対して対に許さないという、揺るぎない断罪の気持ちをコメントしている。

何のために嫌がらせをしたのだろうか

それにしても犯人は、何のために嫌がらせをしたのだろうか。日々のストレスや不満を解消するため、人が困る行為をしたのだろうか。

母親が命をかけて、お腹を痛めて産んだ犯人。生まれたときは、かわいい赤子だったに違いにない犯人。まさか、嫌がらせをしてストレス解消をする無法者に育つとは……。陰湿な犯罪者に育ってしまったからには、法のもと責任をとるしかない。捜査の手はジワジワと、確実に犯人に近づいていく。犯人が捕まる日は近い。


(執筆者: クドウ秘境メシ)

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