人気漫画家がコロナ感染後に味覚異変 / 小田原ドラゴン先生「コーヒー何飲んでも何かが焦げたような雑味を感じる」

人気漫画家・小田原ドラゴン先生は、車中泊をしつつ日本各地を移動し、結婚相手を探す旅をしている。そのようすは漫画『今夜は車内でおやすみなさい。』で描かれており、いまも旅は進行形である。

小田原ドラゴン先生「コーヒー何飲んでも何かが焦げたような雑味を感じる」

現在は週刊プレイボーイのニュースサイト・週プレNEWSで『堀田エボリューション』を連載し人気を博している。そんな小田原ドラゴン先生は、2024年に新型コロナウイルスに感染したらしいのだが、感染後、「コーヒー何飲んでも何かが焦げたような雑味を感じる」ようになったという。

<小田原ドラゴン先生のXツイート>

「去年コロナになってはっきりした味覚障害みたいなのはなかったんだけどコーヒーの味だけは変に感じる。いまだに。コーヒー何飲んでも何かが焦げたような雑味を感じる」

いつかコーヒーがおいしく飲める日が来ると良いのだが

小田原ドラゴン先生は「味覚障害みたいなのはなかった」と言っているが「コーヒー何飲んでも何かが焦げたような雑味を感じる」というのは味覚障害かもしれない!? コーヒーの味の変化が感染による影響かどうかは不明だが、感染後に違和感を持つようになったのは事実。いつかコーヒーがおいしく飲める日が来ると良いのだが……。

揚げ物や油料理を食べると「古い畳」「焦げ」「煙」

ちなみに筆者は2回感染したが、2回目以降、揚げ物や油料理を食べると「古い畳」「焦げ」「煙」のような香りや味を感じるようになった。いまは完全回復しているが、何が原因だったのかは不明である。

皆さんは、喫茶店、カフェ、缶コーヒー、自宅コーヒーなどを飲み、味に異変を感じたことはないだろうか。



※記事画像はフリー素材サイト『ぱくたそ』より

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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