松山市出身、タレントフォース代表取締役・細川将氏が「まつやま応援大使」に就任!
2023年6月に設立された外資系・日系グローバル企業に特化したヘッドハンティングファーム「タレントフォース」の代表取締役 である細川将氏が、愛媛県松山市公認の「まつやま応援大使」に就任した。
松山市の魅力を発信し、旅行先・移住先としての興味喚起・啓蒙活動を行う。
松山市の魅力を広く発信
「まつやま応援大使」は、愛媛県松山市が2015年10月に創設した制度で、松山に愛着を持つ全国で活躍する人物を任命し、松山市の魅力を広く発信していく役割を担っている。
松山市は観光における広報活動に力を入れており、令和5年は前年比約77万人を超える観光客が松山を訪れたそう。大使はその独自の魅力と影響力を活かし、松山の魅力を国内外に発信することで、松山のファン層を拡大し、地域活性化に貢献することが期待されている。
細川将氏のコメントを紹介
今回、「まつやま応援大使」に就任した細川将氏は、「私は幼少期から松山市で育ちました。大学進学をきっかけに松山市を離れ、東京を拠点に活動するようになり約10年が経ちましたが、今でも定期的に松山には帰省し、地元との繋がりを大切にしています。また、長年の人材業界・転職支援の経験を活かし、松山大学、松山短期大学でキャリア教育の講師を務めるなど、松山の若い世代へのキャリア支援にも力を入れています」とコメントしている。
目指すのは、愛媛県の採用支援・転職支援への貢献
また、「タレントフォース」では、さまざまな成長企業への採用・転職支援を行っているため、これまでの会社としての知見を活かし松山の企業・働く人たちの採用、転職支援にも貢献していけたらと考えているという。
松山市は美しい自然環境と伝統文化が息づく魅力的な街であり、住みやすい自治体としても全国的に評価されている一方で人口減少が進行しており、特に2024年には初めて人口が50万人を下回ったそう。今後、「まつやま応援大使」として、SNSでの発信や啓蒙活動を通じて、観光地・移住先としての松山市の魅力を広め、地元松山への恩返しをしていきたいと考えているという。
「まつやま応援大使」に就任した細川氏の活動や、細川氏が代表取締役を務める「タレントフォース」の取り組みに注目だ。
タレントフォース 公式HP:https://talentforce.net
松山市 公式HP:https://www.city.matsuyama.ehime.jp/index.html
(ソルトピーチ)
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