メンチニキが航空券の名前を間違えてアメリカに渡航できない危機→ 運賃23万円かけて「アメリカ出禁」か
インターネット有名人の日本人・メンチニキさんが、急遽、アメリカに渡航することが決定。23万円で航空券を購入したものの、とんでもないトラブルが発生し、大きな注目を集めている。
メンチニキさんが航空券の名前登録を間違える
メンチニキさんは航空券を購入したものの、名前を間違えて登録してしまい、アメリカに入国できない危機に陥っているのである。
日本の空港で名前の「”I”が”H”になってます」と指摘
メンチニキさんによると、日本の空港で「”I”が”H”になってます」と指摘されたという。そして「日本では特別に対応します」と言われたものの、あくまでそれは日本国内での対応。では、アメリカに到着したら入国できるのか? その点に関して、説得してなんとかするよう言われたという。せ、説得!? できるの!?
まって。ホンマに泣きそう。 pic.twitter.com/e3RdyqAHfD— メンチニキ (@menchiniki) December 30, 2024
【大悲報】メンチニキ、航空券で自分の名前を書き間違えて搭乗の危機。『暫くお待ちください』と言われて、10分ぐらい経ってる‥ワンチャン搭乗できないらしいです。本当に申し訳ございません。 pic.twitter.com/wRzLdiHRf3— メンチニキ (@menchiniki) December 31, 2024
【航空券で名前を間違えた。】検査員「"I"が"H"になってます」メンチ「何か策は‥」検査員「日本では特別に対応します」検査員『海外は気合いで説得して下さい。』_人人人人人人人人人人人人人人人人_> まさかの強行突破 < ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄ pic.twitter.com/tv5bnn4ERZ— メンチニキ (@menchiniki) December 31, 2024
俺バカだから良くわからねえけどよ‥日本人名で『H』で終わる英語表記はあり得ないらしいです。今から乗り継ぎで台湾空港行ってきます!隣の中華ネキめっちゃフレンドリーで草。 pic.twitter.com/563lgbFaIG— メンチニキ (@menchiniki) December 31, 2024
ここからまだ難易度上がることあるんだ。 pic.twitter.com/CYFpyac2ca— メンチニキ (@menchiniki) December 30, 2024
パスポートと名前が違う場合は基本的に渡航NG
本来、パスポートと航空券の名前が違う場合、渡航できない(入国できない)というのが、旅行の常識として存在する。以下は、各航空会社による「国際線の航空券で名前を間違えてしまった場合」の解説である。
<ANAの場合>
「国際線ご利用時は、保安上の理由により、「パスポート名」と「航空券の氏名」が一致していない場合はご搭乗いただけません。ご本人様であっても、予約後に氏名の変更(姓名の順番、スペル修正含む)は承ることができませんので、航空券を払い戻し後、搭乗時のパスポートの表記にて、新たにご予約・ご購入が必要となります」
<JALの場合>
「国際線ご利用時は、姓名逆転、つづり間違い、ミドルネーム有無など航空券のお名前とパスポートのお名前が異なる場合はご搭乗いただけません」
入国時にメンチを切ると国際問題になりかねないので注意
メンチニキさん、今回の渡航の目的は、アメリカでメンチを切ることだという。しかし、入国できなくてはメンチを切る事は出来ない。入国時にメンチを切ると国際問題になりかねないので注意が必要だ。無事に入国できることを心から願うが、はたしてどうなるのか。
……いや、ちょっと待て、そもそもメンチニキは「出禁」が定番。出禁されてこそメンチニキ。アメリカに入国できないということは「アメリカ出禁」を意味する。アメリカに出禁くらって帰国したら……。23万円かけたネタとして、今後、伝説となるのではないだろうか。
【悲報】メンチニキ、人生初のコミケで出禁。 https://t.co/FWVVu9gjoW— メンチニキ (@menchiniki) December 29, 2024
(執筆者: クドウ秘境メシ)
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