清野とおる先生が妻・壇蜜さんを漫画化 / ノンフィクション漫画でタイトルは「壇蜜」

人気漫画家・清野とおる先生が、妻である壇蜜さんをテーマとした漫画「壇蜜」を連載することが判明した。タイトルはそのままストレートに「壇蜜」で、ノンフィクション漫画になるという。

清野とおる先生が漫画「壇蜜」をモーニングで連載開始へ

漫画「壇蜜」は2024年12月26日発売の青年漫画誌「モーニング」(講談社)に掲載される予定。清野とおる先生は自身の公式Xで「本人に代わって本人の凄さ、面白さ、ヤヴァさ等をお伝えできれば」と語っている。

＜清野とおる先生のXツイート＞

12月26日発売の「モーニング」にて新連載スタートします。「妻」こと「壇蜜」をテーマにしたノンフィクション漫画です。まだ本調子ではない壇蜜ですが、本人に代わって本人の凄さ、面白さ、ヤヴァさ等をお伝えできればと思っております。タイトルは6周回って、「壇蜜」にしました pic.twitter.com/p0NnTQhR0B— 清野とおる (@seeeeeeeeeeeeno) December 11, 2024

清野とおる先生だからこその「清野とおる節」にも期待

清野とおる先生といえば、その個性的かつ唯一無二の画力とストーリーで「東京都北区赤羽」「ゴハンスキー→ゴハンフツー」「スペアタウン」などの名作を描き、多くの読者を夢中にさせてきた人物。今回の「壇蜜」はノンフィクション漫画であり、さらに期待が高まる。

はたして、どんな内容の漫画となるのか？ 壇蜜さんのどんな内側を知ることができるのか？ 清野とおる先生だからこその「清野とおる節」にも期待して連載スタートを待ちたい。

※記事画像は清野とおる先生のXツイートより引用

(執筆者: クドウ秘境メシ)