茨城県筑西市発のブランド米「にじのきらめき」ふるさと納税に登場!障害者アートの米袋
茨城県筑西市発のブランド米「にじのきらめき」が、障害者支援施設「ピアしらとり」の作家・寺田和也氏によるアートで彩られた特別な米袋デザインで、ふるさと納税サイトにて12月5日(木)より販売を開始した。
アートを通じて障害のある人の可能性を広げる
茨城県筑西市の社会福祉法人である征峯会は、利用者のアート作品を、コンクールへの応募や企業との商品開発に活用し、利用者の創造力を活かした製品作りを進めている。これにより、彼らの作品が社会に価値を提供する機会を増やし、利用者が自信と喜びを感じられる場を提供している。
「ピアしらとり」では、利用者が毎日を最高の笑顔で送り、作品を通じてその笑顔を社会に届けることを目的に、「しらとりウェルフェア・アート」にて、芸術を通じて障害のある人の可能性を広げ、彼らが社会の一員として活躍する機会を創出している。
筑西市が誇るブランド米「にじのきらめき」
茨城県筑西市発のブランド米「にじのきらめき」は、筑波山麓の豊かな“大地”と“水”が育んだ、虹色にきらめく美味米。粒の大きさともちもちとした食感、そしてツヤのある美しい炊き上がりが特徴だ。全国でも屈指の「にじのきらめき」産地である筑西市の農業者たちが、情熱と高度な技術を込めた自信作で、日々の食卓に“煌めき”をもたらす特別な逸品だ。
障害者が手がけたアートが米袋のデザインに
今回、米袋デザインには、征峯会(せいほうかい)の指定障害者支援施設「ピアしらとり」に入所する作家・寺田和也氏の作品を使用している。
寺田氏は、優れた色彩感覚と感受性を活かし、その時々の気分に合わせて画材を選び、感じるままに制作を続けるアーティスト。彼の作品は、四季や自然の移ろいをハッとするような鮮やかさで表現し、大胆な線と多彩な色使いで観る人を魅了している。
「にじのきらめき」のパッケージデザインに採用された作品『大地の香り』は、筑西の変化する四季、自然を表現している。
ふるさと納税の返礼品として全国から購入可能
「にじのきらめき」は、ふるさと納税の返礼品として全国どこからでも購入することが可能。詳細は「楽天」「ふるさとチョイス」「ふるなび」の各ふるさと納税サイトにてチェックしてみて。
彩り豊かなアートが描かれた特別パッケージとともに、筑西市の恵みと作家の想いが詰まったお米を堪能してみては。
征峯会URL:https://seihoukai-group.jp
(山本えり)
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