【福岡県】糸島初心者が糸島を自転車で巡ったある1日の記録【ガジェ通糸島編集部】
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車がないと十分に堪能できないと思われがちな糸島エリアですが、実は自転車だけでも満喫できちゃいます。
実際に1泊2日で糸島自転車旅をしてきたので、その様子をご紹介します。
ちなみに筆者は糸島在住約8ヶ月の初心者。好きな場所がたくさんできるといいなぁ。
自転車で糸島を巡る1泊2日の旅
今回実際に自転車で走ったルートをマップアプリで辿ってみました。
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▲糸島の入り口である「筑前前原(ちくぜんまえばる)駅」からスタートし、半島の海岸沿いをグルっとまわって、「筑前深江(ちくぜんふかえ)駅」の近くでゴールというルート。走行距離は61kmです。
まずは筑前前原から志摩野北(しまのぎた)のほうへ。
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▲このあたりは海がとっても綺麗なエリア。海沿いにはいくつものおしゃれショップがあったり、撮影スポットがあったりと観光スポットとしても人気のエリアです。
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▲砂浜で朝食(ベーコンエピ)を食べ、
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▲「THALIA COFFEE」という地元民にも愛されているコーヒーショップで一休み。
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▲ちなみに店内ではアパレルや雑貨も販売されています。可愛くてついつい欲しくなってしまいますよね。
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▲お昼頃に観光スポットとして有名な「桜井二見ヶ浦(夫婦岩)」を訪れました。日中だと多くの観光客で賑わっていますが、実は朝だと誰もいないことも多いので、ゆっくり散歩したり写真を撮るなら朝がおすすめ。
ちなみに近隣には駐車場も多いですが、週末は満車になっていることもあるので、ある程度時間に余裕を持って訪れるのがよさそうです。
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▲こちらは“とある”理由で多くの某アイドルファンが訪れる「櫻井(さくらい)神社」です。こちらも午前中だとゆっくり見て回れます。
鳥居をくぐって奥の方まで進んでいくと、自然の音だけが聞こえる空間が広がっているので、リフレッシュしたい時に立ち寄りたいスポットでもあります。
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▲昼食はUOVOでオムカレーを。糸島が生んだブランド卵「天上卵」を使用したオム部分が濃厚かつボリュームたっぷり。
「天上卵」は店頭で購入可能。お店でもメニューとして提供されている「卵かけご飯」を自宅でも楽しめちゃいます!
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▲午後は糸島の西側にある「糸島のトトロの森」を訪れました。木々が作り出す自然のトンネルは、「となりのトトロ」でメイちゃんやサツキが通ったあのトンネルを彷彿とさせます。
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▲夕方は以前から気になっていた「またいちの塩」へ。その場で食べられる塩プリンは絶品! 座れる場所もたくさんあるので、海を眺めながら最高のプリンタイムを楽しめます。
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▲余談ですが、またいちの塩にたどり着く前に通った「立石山(たていしやま)」付近の峠が自転車(ママチャリ)だとかなり辛かったので、迂回するかスポーツタイプの自転車で通過するのがオススメです……(笑)。
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▲突然大きな虹が! しかし遠くから雷がゴロゴロ鳴る音が聞こえます。糸島の景色はあっという間に移り変わるので、どれだけ眺めていても飽きませんね。
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▲今回は「ゲストハウスいとより」に宿泊。温かみ溢れるゲストハウス。一泊の価格は約4000円+夕飯の材料費(500〜1000円程度)。
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▲夕飯はゲストハウスのオーナーさんがおまかせで作ってくれて、一緒に食べるシェアごはん(外食や自炊も選べます)。ご飯は美味しいし色々な旅人の話を聞けて、旅の疲れが癒されました。
糸島市には電動自転車、クロスバイクレンタルのサービスもあり、糸島市内の各所でレンタル可能です(詳しくは糸島観光協会のページをご覧ください)!
糸島観光に自転車という選択肢を取り入れてみてはいかがでしょうか。
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▲糸島観光協会のページにはレンタサイクルマップや、
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▲サイクリングモデルコースなども紹介されているので、サイクリング観光の参考に是非ご覧ください!
(執筆者: しゅりんぷ)
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