全104の日本遺産がわかるショートムービー「まいにち日本遺産」に 伊沢拓司 須貝駿貴 藤村忠寿 りりぼん夫婦 も登場! いまこそ日本遺産を体感する旅に出よう
北海道_カムイと共に生きる上川アイヌ〜大雪山のふところに伝承される神々の世界〜
千葉_北総四都市江戸紀行・江戸を感じる北総の町並み-佐倉・成田・佐原・銚子:百万都市江戸を支えた江戸近郊の四つの代表的町並み群
沖縄_琉球王国時代から連綿と続く沖縄の伝統的な「琉球料理」と「泡盛」、そして「芸能」
―――これら、文化庁が認定した、地域の歴史的魅力や特色を通じて日本の文化・伝統を語るストーリー「日本遺産」(Japan Heritage)全104 のなかの3つ。
この全104の日本遺産がわかるショートムービー「まいにち日本遺産」がいま、YouTube ショート動画で次々と公開されてるって、知ってた↓↓↓
https://www.youtube.com/@bunkachannel/shorts
伊沢拓司、須貝駿貴、藤村忠寿、りりぼん夫婦 も登場!
この文化庁ショートムービー「まいにち日本遺産」のコラボ第一弾として、「まいにち日本遺産」のメインビジュアルにも登場する QuizKnock 伊沢拓司が出演。
伊沢拓司本人が全国で唯一の特別重点支援地域(日本遺産プレミアム)に選定された、ストーリー#005「海と都をつなぐ若狭の往来文化遺産群~御食国(みけつくに)若狭と鯖街道~」(福井県)を訪れ、本人の Instagram(@added_tax)でリール投稿。
「行ってきましたよ、若狭。
「御食国」と呼ばれたこの地が、日本の食や風物をつないできた歴史を、美味しく確かめてきました!
名物を各地でたくさん食べながら、景色や文化も味わえるという盛りだくさんの旅路です。
ぜひ皆さんも、日本遺産の持つ魅力を全身で堪能してください!」(伊沢拓司)
それぞれに異なる日本遺産を訪れ、独自の視点で紹介
また、伊沢と同じ QuizKnock で活躍する須貝駿貴をはじめ、北海道発のローカル番組から全国的大ヒットとなった「水曜どうでしょう」のディレクター藤村忠寿、総フォロワー30万人のインフルエンサーりりぼん夫婦も登場!
それぞれに異なる日本遺産を訪れ、独自の視点で紹介する特別動画を制作・投稿するから、要チェック。
りりぼん夫婦「忍術体験ショーがオススメ!」
「夫婦2人とも関西出身なので、伊賀・甲賀エリアを巡ることは初めてではなかったですが、新しい発見や歴史を知ることができ、刺激的な1日を過ごせました。
なかでも印象的だったことは、忍術体験ショーです。
いまや海外からも大人気でワールドツアーも行っていると知り、日本の歴史が令和の今、国を越えて通じ合うことは日本人として誇りに思います!
忍者博物館を訪れるさいは、忍術ショーも合わせて体験することをオススメします!」(りりぼん夫婦)
藤村忠寿「やっぱり日本が一番いい」
「これまで「水曜どうでしょう」という番組のロケで世界各地を旅してきましたが、結局のところ「やっぱり日本が一番いい」ってことに気付きましたね。
今回、初めて「日本遺産とはいかなるものか?」を知り、その上で富山県の井波を訪れたことで、普通の旅とはまた違った面白味がありましたね。
「日本遺産を訪ねる旅」オススメです」(藤村忠寿)
海外向け「日本遺産」発信も注目!
文化庁はさらに、海外(インバウンド)向けプロモーションも展開。
「長い歴史のある文化財や景観の”一瞬”を写真で切り取る」をコンセプトに特別編成のクリエイティブチームが制作した国外向けの日本遺産プロモーション動画「Travel through Our History」も公開中だから、こちらもあわせてチェックしてみて。
今後、YouTubeで公開中のすべての「まいにち日本遺産」動画に対して、英語字幕を実装し、海外向けにも発信。
国内のみならず海外・インバウンドにも日本遺産の物語を伝え、さらに日本観光の奥深さが体感できるように仕立てていく。
―――海外へ発信する「日本遺産」をチェックして、あらためて“日本の遺産”をチェックして、現地に行ってみるのも、あり。
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