“がんさく”と“しんさく”に翻弄されるトレーナーたち、ヤバチャのコンプリートが沼すぎる【ポケモンGO】

12月3日より『ポケモンGO』に新規実装された「ヤバチャ」のコンプリートがキツすぎるとトレーナーたちの間で話題になっています。

“がんさく”と“しんさく”の見分けがつかない

前提として、ヤバチャは“がんさく(贋作)”と“しんさく(真作)”の2種類が存在しています。

▲そして、入手方法は現状レイドバトルかコレクションチャレンジ(1匹)のみ。そして挑戦前に“がんさく”と“しんさく”を見分ける方法はありません。

大事なことなのでもう一度。

挑戦前に“がんさく”と“しんさく”を見分ける方法はありません。

しんさくガチャを制する必要がある

つまり、“がんさく”と“しんさく”を揃えるには、基本的にはレイドバトルでガチャる必要があります。

▲★1レイドなので、1ガチャにかかる時間はわずか。しかしレイドパスの消費ペースがきついです。

▲ゲットして、

▲チームリーダーに見分けてもらって初めてどちらの姿なのか判別できます。今回は“がんさく”でした。

ここまで読んで「まぁ2択なら」と思ったトレーナーさんも多いはず。

実はヤバチャはほとんどが“がんさく”。『ポケモンGO』での割合は定かではありませんが、確かな事実は本編だと“しんさく”になる確率は1%だとか……。

▲ちなみに、図鑑的には“がんさく”と“しんさく”は区別されない模様。

拘らないのであれば“がんさく”でも図鑑埋めは可能ですが、この「わかる人にだけわかる」感じのポケモンが欲しくなってしまうのがトレーナーの性ですよね……(笑)。

(執筆者: edamame/えだまめ)

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