新語・流行語大賞の年間大賞「ふてほど」が物議 箕輪厚介さん「ノミネートした『ソフト老害』が惜しくも落選。審査員全員ソフト老害!」 

12月2日、毎年恒例のユーキャン 新語・流行語大賞」が発表され、年間大賞には「ふてほど」が選ばれた。1月に放送されたTBSドラマ「不適切にもほどがある!」のタイトルを略したものだが、ドラマ自体はともかく「『ふてほど』は初めて聞いた」といった意見がネット上で相次ぎ、物議を醸していた模様。

参考記事:
新語・流行語大賞の年間大賞に「ふてほど」 Twitter(X)では「初めて聞いた」との声も多数!?
https://getnews.jp/archives/3582107[リンク]

表彰式には、ドラマの主演・阿部サダヲさんが出席したが、「『ふてほど』と自分たちで言ったことない」「周りからも聞いたことない」とコメントしていたようである。

幻冬舎の・箕輪厚介さんは……

そんな中、幻冬舎の名物編集者・箕輪厚介さんは、「Yahoo!ニュース」の

2024年の「新語・流行語大賞」は
「ふてほど」に決定しました。」

というツイートを引用し

ノミネートした「ソフト老害」が惜しくも落選。
審査員全員ソフト老害!

とツイート。また、映像クリエイターの片岡Kさんは


新語・流行語大賞は選考委員会を一新しないともう無理。
大学教授金田一秀穂、71歳。
漫画家やくみつる、65歳。
俳優・室井滋、66歳。
最年少の辛酸なめ子で50歳。
爺ちゃん婆ちゃんばかりで世の中の”流行”などわかるはずがない。

とのツイートを行っていた。

※画像はTwitter(X)より

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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