新語・流行語大賞の年間大賞「ふてほど」が物議 箕輪厚介さん「ノミネートした『ソフト老害』が惜しくも落選。審査員全員ソフト老害!」
12月2日、毎年恒例のユーキャン 新語・流行語大賞」が発表され、年間大賞には「ふてほど」が選ばれた。1月に放送されたTBSドラマ「不適切にもほどがある!」のタイトルを略したものだが、ドラマ自体はともかく「『ふてほど』は初めて聞いた」といった意見がネット上で相次ぎ、物議を醸していた模様。
参考記事:
新語・流行語大賞の年間大賞に「ふてほど」 Twitter(X)では「初めて聞いた」との声も多数!?
https://getnews.jp/archives/3582107[リンク]
【新語・流行語大賞2024】年間大賞は「ふてほど」に決定
主演の阿部サダヲさん達が表彰式に出席https://t.co/QLhEB0rHVm▼過去の年間大賞 #流行語大賞 #流行語
2023 アレ(A.R.E.)
2022 村神様
2021 リアル二刀流/ショータイム
2020 3密
2019 ONE TEAM
2018 そだねー
2017 インスタ映え、忖度 pic.twitter.com/9ssQAmJlbo— ニコニコニュース (@nico_nico_news) December 2, 2024
表彰式には、ドラマの主演・阿部サダヲさんが出席したが、「『ふてほど』と自分たちで言ったことない」「周りからも聞いたことない」とコメントしていたようである。
幻冬舎の・箕輪厚介さんは……
そんな中、幻冬舎の名物編集者・箕輪厚介さんは、「Yahoo!ニュース」の
2024年の「新語・流行語大賞」は
「ふてほど」に決定しました。」
というツイートを引用し
ノミネートした「ソフト老害」が惜しくも落選。
審査員全員ソフト老害! https://t.co/N4jk2zH090— 箕輪世界観 (@minowanowa) December 2, 2024
ノミネートした「ソフト老害」が惜しくも落選。
審査員全員ソフト老害!
とツイート。また、映像クリエイターの片岡Kさんは
新語・流行語大賞は選考委員会を一新しないともう無理。
大学教授金田一秀穂、71歳。
漫画家やくみつる、65歳。
俳優・室井滋、66歳。
最年少の辛酸なめ子で50歳。
爺ちゃん婆ちゃんばかりで世の中の”流行”などわかるはずがない。— 片岡K (@kataoka_k) December 2, 2024
新語・流行語大賞は選考委員会を一新しないともう無理。
大学教授金田一秀穂、71歳。
漫画家やくみつる、65歳。
俳優・室井滋、66歳。
最年少の辛酸なめ子で50歳。
爺ちゃん婆ちゃんばかりで世の中の”流行”などわかるはずがない。
とのツイートを行っていた。
※画像はTwitter(X)より
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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TwitterID: getnews_Taka
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