漫画HUNTER×HUNTER作者・冨樫義博先生が手術しつつ漫画を描いていたことが判明→ そして異例の行動に
人気漫画『てんで性悪キューピッド』や『幽☆遊☆白書』、『レベルE』、そして『HUNTER×HUNTER』(ハンターハンター)の作者として知られる鬼才の漫画家・冨樫義博先生。
冨樫義博先生が手術をしていたことが判明
週刊少年ジャンプで長らく休載が続いていたが、2024年11月現在は毎週掲載されており、多くのファンが週刊少年ジャンプを購入し、その心理戦とサスペンス的展開に白熱している。そんな冨樫義博先生だが、なんと、手術をしたと自身の公式X(旧Twitter)で報告し、多くのファンが驚きを隠せずにいる。
<冨樫義博先生のXツイート>
「ネーム、2話分完成。手術しました。局所麻酔での施術だったので説明・実況を受けながらの、大変勉強にもなった貴重な経験でした。感謝いたします」
ネーム、2話分完成。手術しました。局所麻酔での施術だったので説明・実況を受けながらの、大変勉強にもなった貴重な経験でした。感謝いたします。 pic.twitter.com/TASzEnca69— 冨樫義博 (@Un4v5s8bgsVk9Xp) November 28, 2024
手術を受けながら、医師から状況説明を聞くとは!! あまりにもすさまじい取材魂! 異例の行動ともいえるが、そんな冨樫義博先生の情熱に敬意を表したい。
冨樫義博先生の漫画に対する情熱がスゴイ!!
冨樫義博先生は、このところずっと漫画を描き続けており、マンガの仕事をしながら手術をしていたことになる。ファンを楽しませたいという気持ちと、漫画に対する情熱がスゴイ!!
ファンとしては毎週『HUNTER×HUNTER』が読めるのは嬉しいかぎり。しかし、冨樫義博先生の健やかな日々があってこその『HUNTER×HUNTER』ともいえる。無理をせず、マイペースで、健康に気をつけつつ日々を過ごしてほしいと思う。
※記事画像は冨樫義博先生の公式Xツイートより引用
(執筆者: クドウ秘境メシ)
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