【福井県福井市】キッズ向けリース作りイベント開催！土木建築用資材「ミナフォームマルマル」を使用

2024/11/25 15:30 ストレートプレス

酒井化学工業は、11月30日(土)・12月1日(日)に、都市型ショッピングセンター「そよら福井開発」2階特設会場にて、土木建築用資材「ミナフォームマルマル」を使ったキッズ向けイベントを開催する。

「ミナフォームマルマル」を使ったリース作り

今回開催されるのは、土木建築用シーラントバックアップ材「ミナフォームマルマル」を使って、クリスマスリースを手作りするイベント。

「ミナフォームマルマル」は、ポリエチレンを原料とし、特殊技術によって丸棒状に成形された高発泡体だ。緩衝性・断熱性・浮力性に優れ、土木建築資材から、包装、雑貨など用途は多岐にわたっている。また、柔軟性、復元性、弾力性、撥水性、防湿性などに優れているのも特徴だ。

11月現在、東京都立川市の子どもが遊べる大型屋内施設「PLAY! PARK」で開催中の「ヌードルおばけ」では、「ミナフォームマルマル」をキッズ向け遊具として使用。そこで「ミナフォームマルマル」を使用したワークショップが好評であったことから、今回「そよら福井開発」でもワークショップが行われることとなったという。

都市型ショッピングセンター「そよら福井開発」

会場の「そよら福井開発」は、7月にグランドオープンした都市型ショッピングセンター。福井駅前中心市街地から北西約2km、国道416号の南側の住宅と事業所が混在するエリアに立地し、「イオンスタイル福井開発」を核店舗としている。

「そよら福井開発」は、普段の買い物も用事もワンストップで済ませられる、地域の人々にとって最も便利な生活拠点を目指している施設だ。

「PLAY! PARK」で開催中の「ヌードルおばけ」

「PLAY! PARK」で開催中の、「ミナフォームマルマル」を使った「ヌードルおばけ」も紹介しよう。

「ヌードルおばけ」は、「ミナフォームマルマル」がたくさん集まってできた、白くてながーい、不思議な遊具。ちぢれていたり、長かったり、輪っかだったり、いろいろな姿かたちをしたおばけたち。さわってみるとかた麺？やわ麺？どんな食感(触感)がするか確かめてみよう。

会場となっている「PLAY! PARK」のコンセプトは、「遊び方は子どもが決める！合言葉は未知との出会い、身体を使った遊びやワークショップを楽しもう」。その「未知との出会い」に「ミナフォームマルマル」が選ばれたことで、2024年の夏に遊具として登場している。「ヌードルおばけ」は、2025年1月中旬まで開催予定だ。