ギャグ漫画家「僕は自分のことをギャグ漫画家とは思ってない」
多くの人たちがギャグ漫画家だと思っている小田原ドラゴン先生が「僕は自分のことをギャグ漫画家とか作品をギャグ漫画とは思ってないです」とツイート。自身はギャグ漫画家ではないと持論をツイートした。
小田原ドラゴン先生本人はギャグ漫画を描いていると思っていない
小田原ドラゴン先生の漫画は笑えるシーンが多く、ファンや読者としては「ギャグ漫画」というイメージを持ってしまうかもしれないが、小田原ドラゴン先生本人はギャグ漫画を描いていると思っていないようだ。
<小田原ドラゴン先生のXツイート>
「あの、これは何回も言ってることなんですけど、僕のことをギャグ漫画家とか作品をギャグ漫画って言ってるのは他人が勝手に言ってることで僕は自分のことをギャグ漫画家とか作品をギャグ漫画とは思ってないですからね。確かにデビューして始めの頃は編集者に「ギャグ漫画なんだからもっと笑わすところがないと」とか言われて自分でも意識して笑わせどころを作ろうとしたりしてたんですけどなんか違うなって。じゃあ何漫画なんだと問われると僕は人生を描きたいんで人生漫画とか言ったりしてるんですけど。人生一所懸命生きてても傍から見れば滑稽で笑ってしまう場面がある、そういうのは描こうとしてるんですよ。まあそれがギャグだと思われてるんですけど」
あの、これは何回も言ってることなんですけど、僕のことをギャグ漫画家とか作品をギャグ漫画って言ってるのは他人が勝手に言ってることで僕は自分のことをギャグ漫画家とか作品をギャグ漫画とは思ってないですからね。確かにデビューして始めの頃は編集者に「ギャグ漫画なんだからもっと笑わすところが…— 小田原ドラゴン (@odawaradoragon) November 8, 2024
昼ぐわん。焼きそばはこれが美味しくて最近はずっとこれですね。 pic.twitter.com/7H9ksa66er— 小田原ドラゴン (@odawaradoragon) November 9, 2024
車中泊漫画のいいところは僕が車中泊してまあ遊んでるだけなんですがそれを見て喜んでくれる人がいるということです。— 小田原ドラゴン (@odawaradoragon) November 5, 2024
数多くの作品で、笑いと感動を与え続けてくれる小田原ドラゴン先生。笑えるシーンは多いかもしれないが、言われてみれば笑えるシーンがあるからといって、ギャグマンガとは言い切れないのも確か。
本当にギャグ漫画家じゃないのか?
とはいえ、ファンの多くが小田原ドラゴン先生をギャグ漫画家だと思っているのも事実。「本当にギャグ漫画家じゃないのか?」を確かめるために、小田原ドラゴン先生の作品を読みまくって判断してみるのも良さそうだ。
※記事画像はフリー素材サイト『写真AC』より
(執筆者: クドウ秘境メシ)
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