監禁・拷問・切断・呪い 「テリファー」シリーズ ヒロイン主演のゴシックホラー『呪われた絵画』予告編[ホラー通信]

『テリファー 終わらない惨劇』『テリファー 聖夜の悪夢』のヒロイン シエナを演じたローレン・ラベラが主演するイタリア発のサディスティック・ゴシックホラー『呪われた絵画』が11月15日より公開。予告編が解禁された。

ラベラが演じるのは著名な絵画修復師を父に持つリサ。父親の死後、リサはイタリアの小さな町で中世の絵画修復の依頼を受け、絵画のある豪邸へと向かうのだが……。

予告編は、リサがその絵画を前にする場面から始まり、豪邸で過ごしながら修復を進めていくなかで、奇妙な現象に襲われるさまが切り取られている。夢か現実か、絵画の中の人物に襲われるリサ。「ここには魔物が棲んでる 逃げて」と忠告する少女も現れ、何者かにおぞましい拷問を受ける人々の姿が映し出されていく。修復する絵画と拷問との関係がなんとも気になるところ。

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『呪われた絵画』
2024年11月15日(金) ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、シネマート新宿ほか全国ロードショー

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レイナス

おもにホラー通信(horror2.jp)で洋画ホラーの記事ばかり書いています。好きな食べ物はラーメンと角煮、好きな怪人はガマボイラーです。

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