対策ポケモンの準備が無理ゲーすぎる、キョダイマックスゲンガー戦が絶望的すぎる【ポケモンGO】
10月31日の10時〜11月3日20時まで『ポケモンGO』に「キョダイマックスゲンガー」が登場すると公式サイトで告知されています。
しかし、キョダイマックスした御三家の難易度の高さを味わったトレーナーからは「無理ゲー」「40名集まっても勝てないんじゃ?」と不安の声が上がっています。
ゲンガーは超火力が特徴のポケモン
ダイマックスしたポケモンも、キョダイマックスしたポケモンも、ベースとなっているポケモンのステータスや使用技を踏襲しています。
ゲンガーは元々ゴーストタイプ最強クラスの攻撃ステータスを持つポケモンだったので、キョダイマックスゲンガーの攻撃力は凄まじいものになると予想されます。
▲キョダイマックスしたカントー御三家と同じ仕様で出現するとすれば、ランダムで全体攻撃も繰り出してくるはず。育成状況にもよりますが、直撃を喰らえば参加者のポケモンは数十匹単位で吹き飛ぶこともあり得そうなのが怖い。
有効な対策ポケモンを新規入手できないのがキツい
ゲンガーの弱点はじめん、エスパー、ゴースト、あくの4種類。
そして現状新規入手可能なダイマックスアタッカーは、「ゴリランダー」「エースバーン」「インテレオン」「タイレーツ」「ゲンガー」そしてキョダイマックスした「フシギバナ」「リザードン」「カメックス」のみ。
つまり現実的にアタッカーとして活躍できるのがダイマックスゲンガーのみという状態(ゴースト弱点なので前線に出た瞬間に蒸発する気もしますが)。
▲なのでゴースの重要度が非常に上がってきました。
対策ポケモンを用意可能なキョダイマックス御三家の時点でこの惨状です。対策ポケモンを準備するのが難しい状況となればさらに勝率が下がることは必至。
ダイマックスゲンガーを育成し、ダイマックスのタイミングでだけ使用する立ち回りであれば、効率よくダメージを与えられる気もしますが、30人とか40人の集団でその意思統一をすることは困難ですし、一体どうすれば……。
とりあえず筆者はダイマックスゲンガーを当日までに仕上げますが、勝てるか不安です。というか人が集まるか不安です(汗)。
(執筆者: edamame/えだまめ)
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