【東京都中央区】築地本願寺で「育フェスCHUO 2024」開催!ブースやステージ、子育て座談会も
育フェスCHUO実行委員会は、10月27日(日)に、築地本願寺で「育フェスCHUO 2024」を開催する。入場は無料だ。
同イベントでは、「知ろう・つながろう」をテーマに、中央区の子育てファミリーに向けた情報満載のブースや座談会、子どもから大人まで楽しめるステージやお楽しみ企画などを展開する。
「育フェスCHUO」について
育フェスCHUOは、地域の子育て支援活動に関心のあるパパ・ママを中心に、中央区で地域活動を続けてきたグループが集まってできた非営利団体。後援・協力・協賛を得て、育フェスの企画運営にあたっている。
イベント「育フェスCHUO」は、2015年に第1回を晴海トリトンスクエアにて開催。以降、毎年11月3日(いいお産の日)付近での開催を続けてきた。
「育フェスCHUO」は、子育てファミリーが「中央区に住んでいてよかった」「中央区で子育てしていてよかった」と感じるきっかけとなるようなイベントを目指している。
「育フェスCHUO 2024」の主なプログラム
「育フェスCHUO 2024」の主なプログラムを簡単に紹介しよう。
地域団体のコミュニケーションブースでは、中央区内で活動するおよそ20の子育て応援団体が出展。地域団体や企業の習いごと、体験などのブースを通じて、交流しながら子育て情報を知ることができる。
ステージでは、日本橋パパの会によるパパのボーカルグループなど、区内で活動する団体が日頃の活動の成果を発表。チアダンスのパフォーマンスや、豪華景品が当たるじゃんけん大会なども展開する。
また、元保育士で総フォロワー19万人のインフルエンサー・ふじこ先生も登場し、子どものイヤイヤ期についてトークセッションを行う。専用フォームにて、ふじこ先生への質問などを募集中だ。
座談会では、保育園の選び方や中央区の特認校のことなど、先輩パパ・ママから直接話を聞ける。また、元保育士で子育てアドバイザーのケイト先生のスペシャル座談会も開催する。
このほか、「赤ちゃんハイハイレース」や「よちよちお買い物レース」、フォトスポット、レモネードスタンドなども。先着で来場者プレゼントも用意している。
なお、座談会およびレースは、専用フォームから事前予約した人が優先となる。
ブース&ステージ出展団体
「育フェスCHUO 2024」のブースおよびステージには、さまざまな団体が登場する。
バトントワリングの「さくらバトンクラブ勝どき」、ママの働くを話し合う「ワーママカフェ」、日本橋人形町の認可保育園「まちのてらこや保育園」、保育園のことを話す「保活座談会」、不登校の子どもと保護者のランチ「不登校給食」、子どもの発達凸凹を笑顔で話す「凸凹カフェ」などがその一例だ。
中央区の子育て情報満載の「育フェスCHUO 2024」へ出かけてみては。
■育フェスCHUO 2024
開催日:10月27日(日)
場所:築地本願寺
住所:東京都中央区築地3丁目15−1
URL:https://ikufes-chuo.com
樋口千穂(ひぐちちほ)
東京都中央区在住のライター。月島散策が好きで、もんじゃだけではない「もんじゃストリート」の魅力の虜。
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