中華料理の名店「南国酒家」原宿本店で秋の味覚を贅沢に味わう 10月限定ランチコース「金木犀」を食べてみた!
秋の味覚を絶品中華ランチで満喫しよう! 1961年創業の名店「南国酒家」原宿本店が、10月限定ランチコース「金木犀」を提供中。こだわりがたっぷりつまったお料理たちを実際に味わってきました。
ランチコース「金木犀」(お一人様 税込・4,345円)は、
くらげ入り海鮮中華サラダ
ふかのひれ入り二種白いきのこのとろみスープ
薄皮小籠包と本日の点心
徳島県産 阿波尾鶏の広東式パリパリ焼き
ポルチーニ茸香る海鮮ライスペーパー巻き揚げ
イベリコ豚と栗、蓮根のオリジナル沙茶醤ソース
宗田鰹の鰹節香る 鮭チャーハン
フルーツ入りあんにんどうふ
前菜から点心、メインにチャーハン、デザートとしっかり味わえる色とりどりなコース。
今回は撮影用にずらりと並べさせていただきましたが、一皿ずつサーブしてもらえるので、あたたかいものはあたかかまま、美味しいタイミングでいただくことが出来ます。
メインの一つ「徳島産 阿波尾鶏の広東式パリパリ焼き」は貞光食糧工業株式会社のブランド地鶏「熟成阿波尾鶏」を使用。「熟成阿波尾鶏」は、特許取得の熟成工程を加えた鶏肉で、“熟成”によりうまみが増し、保水性が高まり、ドリップが少ないのが特徴なのだそう。いただいてみると、皮のパリパリと、ぶりんぶりんの弾力が楽しく、鶏肉のうまみ満点。シンプルな味付けなので、鶏そのものの美味しさをしっかり感じることが出来ます。
「イベリコ豚と栗、蓮根のオリジナル沙茶醤ソース」は柔らかく仕上げた豚肉に、栗と蓮根がゴロゴロ入った、まさに秋の味覚!そのほかのメニューもコク、まろやか、さっぱりと味の緩急がきいていて、最後までペロリといただけてしまうバランスの良い内容となっています。
シックなインテリアで落ち着いて食事が出来るところも嬉しいです。個室が多いので、これからの忘年会シーズンにもピッタリ。お友達とはランチ忘年会、お仕事先では夜の忘年会などシーンに応じた使い分けも出来そうですね。
また、この日は大人気ランチメニューである「五目具だくさんあんかけやきそば」も試食させていただきました。野菜や海鮮たっぷりのあんかけがとろんとやきそばにかかった、まさに至極の一皿。お酢やカラシで味変していくのも最高です。(五目具だくさんあんかけやきそばはコースに含まれません)
中華料理の名店で、贅沢に秋の味覚を味わってみてはいかがでしょうか。
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。