イタリアで一番おいしいティラミスはマクドナルド / 条件付きで異論は認める

イタリア各地で、複数のピッツェリアやレストランやスイーツ店を巡ったのですが、ティラミスにおいては、マクドナルドのものがイタリアで一番おいしいと感じました。
イタリアで一番おいしいティラミスはマクドナルド
「一番おいしいと感じました」というより「絶対に一番おいしい」と断言しても良いくらいです。もう一度言います。イタリアで一番おいしいティラミスはマクドナルド。
異論は認めますが……、実際に現地の味を知るイタリア人&イタリア在住者に限る!



騙されたと思って滞在中の1食をマクドナルドにして
海外旅行では、食事の回数が限られます。できるだけ現地の名物を食べたい。イタリアならピザやパスタは定番。可能なら名店で食べたい。ご当地スイーツのティラミスも、名店のものを食べたい。
わざわざイタリアまで来て、日本にもあるチェーン店で食べたいと思わないのも理解できます。その気持ちはわかるのですが、騙されたと思って、滞在中の1食を、マクドナルドにしてほしいです。そしてティラミスを食べてほしいです。
イタリアのマクドナルドはバーガーが激ウマなのはもちろんのこと、ティラミスが激ウマなのです。




絶妙な苦味と甘味とミルク感が黄金比率で絶品
もちろんすべてのレストランで体験したわけではありませんが、イタリアの名店といわれる店のティラミスは、やや大味なものが多く、甘さが強烈なものや、味が一辺倒なものが大多数でした。ようは、1~2口ほどで飽きる。
しかしながら、マクドナルドのティラミスは、やや大きめであるにもかかわらず、最初から最後まで飽きずに食べられたのです。飽きるも何も、そもそも絶妙な苦味と甘味とミルク感が黄金比率で絶品。激ウマです。
イタリアのマクドナルドでティラミスを食べてみて
スポンジにたっぷりとエスプレッソが染み込んでいて、苦味が心地よくて雑味なし。後味もよく、喉に残らずスッと消えるのです。
もしイタリアに行くことがあれば、マクドナルドでバーガーを食べつつ、シメにティラミスを食べてみてください。間違いないです。
ちなみにドイツのマクドナルドのバーガーは「ボールは友達」⚽ pic.twitter.com/pDhZqGvpc0— クドウ秘境メシ (@kudo_pon) October 11, 2024
(執筆者: クドウ秘境メシ)

- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。