ホリエモンが語る! 焼肉屋に「希少部位の肉」が出るようになった理由

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株式会社THE GUILDの代表取締役である深津貴之さんが、自身の公式Xで「焼き肉の「希少部位」って概念を発明した人は天才だと思う。マーケティングノお手本では?」とツイート。それに対して、ホリエモンの愛称で知られる堀江貴文さんが反応を示し、注目を集めている。

希少部位が焼肉屋で出るようになった理由は「和包丁の切れ味が凄い」から

堀江貴文さんによると、希少部位が焼肉屋で出るようになった理由は「和包丁の切れ味が凄い」からだという。希少部位を和包丁で細かく切り分けていくことが可能になったという意味だろうか。知らなかった!

<堀江貴文さんのXツイート>

「和包丁の切れ味が凄いので、それが可能になったものと思われます。もっと細かい小魚とかを刺身にしますからね。欧米では輪切りにしてステーキ。盤面が小さい部位はミンチにしてハンバーグです。だからあんなにハンバーガー食べるんです。鶏なんかもそうですね。日本の焼鳥では希少部位だせますが、他国はぶつ切りでフライドチキンとかチキンライスです。あとはガラスープにして終わり」

魅力ある「希少部位」という響き

堀江貴文さんはグルメな人物として知られているだけでなく、みずから『WAGYUMAFIA』(和牛マフィア)の経営に携わっているため、説得力のある説明といえよう。

焼肉屋に行くと、ついつい希少部位を食べて、その味を体験したくなる人は多いはず。他の部位より高額なことが多いが、それでも魅力ある「希少部位」という響き。みなさんは、どの希少部位がお好きだろうか。

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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