ファミマの秋スイーツ続々登場！ シューにたい焼き、中身はなあに？：今週のコンビニスイーツランキング
今週もやってまいりました。
2024年10月第2週、コンビニスイーツランキングのコーナーです。
それではさっそく、今週人気のコンビニスイーツランキング、TOP3の発表にうつりましょう。
第3位
第3位、ファミリーマート「和栗とイタリア栗のモンブランどら」。
前回6位からジャンプアップ、上位入りを果たしました。
第2位
第2位、ファミリーマート「ダブルクリームたい焼き（つぶあん＆バタークリーム）」。
ダブルクリーム仕立てのたい焼きです。
中に入っているのはあんこをたっぷり混ぜ込んだカスタードと、
ほんのりしょっぱいバタークリーム。
こちらが原材料欄となります。
glaceさんがクチコミを寄せてくれています。
もっちり弾力ありほんのり甘み感じる生地
もってりやや油脂感ありあまじょっぱいバタークリームに
ほっくり優しい甘みのつぶあんバタークリームの存在感ハンパない
バターの塩気につぶ餡の甘みも引き立っていてこれはうますぎ出典：glaceさんのクチコミ
あんこ＋バターという間違いない組み合わせがたいそうお気に召したようですね。
ずっしりと重いたい焼きをひとかじり、もっちりだけど歯切れよい生地が小気味よし。
中からどっしり粒あん、そしてぽってりバタークリームがはみ出てきます。
あんこの甘さに、塩気を伴うバターのコクが入り混じってオツな味わい。
それでいて後を引かないすっきりしたおいしさの、意外にイキなたい焼きでした。
ピックアップ
ここで、今週のピックアップをいくつかご紹介します。
ファミリーマート「イタリア栗のマロンシュー」
今週のピックアップは、ランキング6位よりファミリーマート「イタリア栗のマロンシュー」。
香ばしいクッキーシュー生地の中には、イタリア栗使用のマロンクリームが入っています。
食感を楽しめるよう、クリームにはマロンダイス入り。
こちらが原材料欄となります。
パン太郎さんがクチコミを寄せてくれています。
シュー生地は厚めでくしゃっと香ばしい
クッキー生地は甘香ばしく場所によりさっくりだったりしっとりだったり
マロンクリームはもったりなめらか、ほっこり優しい甘味のマロン味
マロンダイスは栗の甘露煮みたいなものがダイス状になっていて良い食感のアクセント
出典：パン太郎さんのクチコミ
甘香ばしいクッキー生地と、甘く食感豊かなマロンクリームに満足されたようですね。
クシュッとザクザク香ばしい、シュー皮のおいしさがまず好感触。
中からあふれるクリームは、マロンの香りと甘さを口いっぱいに満たします。
ほくほくダイスの歯触りもまた風味を高める一助。
マロンをしっかり楽しめる、秋にぴったりのクッキーシューでした。
第1位
それではお待ちかね、今週の第1位は……
セブン-イレブン「濃厚かぼちゃプリン」！
前回に引き続き今週もトップ、衰えぬ高い人気を示しました！
こちらが原材料欄となります。
taaさんのクチコミをご覧ください。
プリンの色がかなり濃い。
ツルンとした食感ではなくて、ちょっとザラつきが残る感じのプリンです。
上にちょこんと乗ったホイップが味変になります。
下のカラメルソースは苦味があって、大人の味わいに…出典：taaさんのクチコミ
自然なかぼちゃの味わいが楽しめるうえ、カロリー控えめなのが嬉しい所でしたね。
ひとさじ口に運んでみると、それはまさしくミルクで伸ばしたかぼちゃペースト。
かぼちゃならではのちょっと油性のコクある甘味が、ザラリとした舌触りと共に広がります。
そしてミルクで伸ばされたことにより得た、まろやかさととろりとした口当たり。
カラメルソースのほろ苦さが、ちょっと大人を感じさせるプリンでした。
来週の結果は？
先週に引き続きセブンかぼちゃプリンが大人気。
その一方で、ファミマの秋スイーツが勢力を伸ばしています。
秋の味覚の定番、マロンたっぷりのシュークリーム。
そして伝統的なたい焼きに、あんこ＋カスタード＋バターという現代風を盛り込んだ一品。
風もすっかり涼しくなって、秋真っ盛りの今、おいしいスイーツの目白押しです。
どれを食べるか目移りしちゃいますが、食べ過ぎにだけは気を付けて。
それでは、次回のランキングをお楽しみに。
もぐナビ編集部がお送りしました。
関連記事リンク（外部サイト）
セブンの秋は、いも・くり・かぼちゃ！ 和洋折衷トリオで登場！：今週のコンビニスイーツランキング
ファミマに来た来た秋の味覚！ かぼちゃにおいもがやってきた！：今週のコンビニスイーツランキング
セブンの新作“かじる”スイーツ！？ ショコラにチーズが君の手に！：今週のコンビニスイーツランキング
日本最大級の食品クチコミサイト“もぐナビ”から、食に関するニュースを配信しています。 見て楽しい、食べておいしい情報を、皆さまにいち早くお届けします。
ウェブサイト: http://mognavi.jp/
TwitterID: mognavi
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。
