デビュー45周年を記念して…CHAGE and ASKAがついに全楽曲をサブスク解禁へ!(雑学言宇蔵のエンタメ雑学)
画像はYouTube「CHAGE and ASKA Official Channel」より
どうも!
エンタメ雑学を見たい、聞きたい、言いたい男、雑学言宇蔵です。
衝撃すぎて腰が砕けかけるほどの絶大インパクトのニュースが入ってきました!
なんとあのCHAGE&ASKAの全楽曲がAmazon MusicやApple Music、Spotifyなど主要なサブスクリプションサービスで順次配信されるという事なんです!!!
これは2024年8月25日にデビュー45周年を迎えた際に報じられたニュースで、まさにその記念日の8月25日にまずベストアルバム『VERY BEST ROLL OVER 20』の配信がスタート。
そして10月1日には残りの全曲、すべてのアルバムとシングルが配信されるようになるとの事で、CHAGE and ASKAの「音楽の軌跡を完全に追体験することが可能になる」とのことです。
これはもう…本当に…本当に…嬉しいニュースです!!
必ず手に入れたいものは誰にも知られたくないタイプの筆者も、こればっかりは情報拡散をせずにはいられない!(笑)
私、チャゲアスど真ん中、ドストライク世代の人間なのですが、もう本当に…本当に…なんやかんや、なんやかんやありましたよね?
非常に長い絶望が続いた時期もありましたが、2024年の今こうして、かつての名曲たちが改めてサブスクという形で改めて世の中に解き放たれるという事実に、大変感慨深い思いで胸がいっぱいでございます。
そしてこのニュースによって改めてCHAGE&ASKAという存在がいい意味で世の中で話題になっているという事実がとても嬉しく、ありがたいなという風に感じております。
どうやらASKAさんのブログによると、4年ほど前からCHAGEさんからサブスク解禁の提案はあったそうで、時の流れを経て、このような結果に至ったとのこと。
個人的にはこの数年の間でCHAGEさんとASKAさんが直接コミュニケーションを取っていたという事実があった事自体も非常に嬉しいニュースでした。
数年前の報道によると今のところ、ASKAさんはCHAGE&ASKAを“脱退”している状態との事。
正直よくわかりませんが、解散したわけではなく、無くなったわけではなく、CHAGE&ASKAという乗り物は今も存在していると解釈してもいいのかな、という風に個人的には受け止めています。
つまり、またその車に乗りたくなったら乗る、そんな日も来るのかな、と!
というわけでNicheee!は、CHAGEさん、ASKAさん、そしてCHAGE&ASKAの活動をこれからも応援していきたいと思います!!
SEE YA!!
ちなみに…
今こうしてCHAGE&ASKAのニュースが様々な所で報じられているのは、この方たちの活動とご活躍、なによりその実力があってこそだと私は思えてなりません。
そう…それは…
福岡を拠点に活動しているCHAGE&ASKAのトリビュートバンド【KINZ & K-ing】のみなさんです。
もう…この方たちの歌声は本当に…ものまねと言ってしまうと失礼なくらいのパワーがありますよね…。
●KINZ&K-ing 完全コピーバンドconcert 2021 THE “STAGE” 公開期間延長決定!!
最近だと様々な地上波テレビ番組に出演され、時には優勝するなどし、多くの人が彼らを知っている状態になっていると思いますが、筆者が初めて彼らの事を知ったのは、2021年に西日本新聞のニュース記事を偶然見つけた事がきっかけでした。
その記事から動画を探して歌声を聞いてみると…。
お二人の歌声だけでなく、バックバンドの皆様の演奏力の全てがとにかく“完璧”。
これまでにもチャゲアスのものまねをされる芸人さんや歌手の方を何人かテレビで見た事はありますが、正直あのチャゲアス唯一無二の独特のボーカルワークを感じる事は無く、ふーん、といった感想だったのですが、KINZ&K-ingさんたちの表現は度肝を抜くクオリティ。
ものまねでありながらも、彼らなりの魂が込められた芸術にまで昇華された表現がそこにあると感じました。
あまりの感動に涙があふれて止まらなかった事を覚えています。
当時、チャゲアスは活動休止中。
さらにASKAさんがとんでもない大事件を起こした後の世界で、筆者は心のど真ん中にとてつもなく巨大な消せない穴が開いてしまっていた状態でした。
世間的にも風当りは強くなり、メディアからは彼らの楽曲が流れてくる事のほとんどない状況でもあったと思います。
そんな時にふと見た西日本新聞の記事。
魔が差したんでしょうね、動画を検索してみた時…。
全ての悲しみを吹き飛ばす歌声がそこにありました。
これほど感動した事は無いかもしれません。
彼らのおかげでまたC&Aの音楽を聴いてみようかなと思えるようにもなりました。
そして、あくまで筆者の体感ですが、彼らがメディアに出演するようになってから、CHAGE&ASKAの楽曲もメディアで使用される頻度が増えていったようにも思います。
今、筆者は、出来ればCHAGE&ASKAがいつの日か復活し、あの二人がそろった状態でステージに立ち、彼らの音楽を再び生で浴びたいと願っています。でも、それはもう叶わない事かもしれません。
ただ、それでも、そうだとしても、KINZ&K-ingが活動しているのならそれでもいいかな…という風にも思っています。
それぐらい凄い。
まさに心のお守りのような存在、それがKINZ&K-ing。
ぶっちゃけ特にK-ingさんなんて、もしASKAさんが体調不良などでコンサートが出来ない…となった時に、「本日は代理でK-ingさんが歌ってくれます」となっても許せてしまうぐらいの素晴らしさがあると思います。
当然、圧倒的なオリジネイターであるASKAさんがいるからこその存在ではあるとは思いますが、多くのチャゲアスファンも認めざるを得ない実力者だと思います。
私は改めてKINZ&K-ingの活動に感謝するとともに、彼らを教えてくれた西日本新聞にも感謝しています。
改めて2024年、CHAGE&ASKAサブスク解禁。
今がまさにON YOUR MARK。
50周年に向けてGET SET…GO!!
(Written by 雑学言宇蔵)
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