Nothingがオープンイヤー型の完全ワイヤレスイヤホン「Nothing Ear (open)」を発売

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Nothing Technologyは10月1日、オープンイヤー型の完全ワイヤレスイヤホン「Nothing Ear (open)」を発売しました。

透明デザインに軽い装着感

ケースや本体に、Nothing製品の特徴である内部が見える透明デザインを採用。フタが透明なケースは厚さ19mmと薄型で、ポケットに入れて軽快に持ち運びができます。

本体は片耳8.1gと軽量。シリコン製のイヤーフックにより、3点支持で軽い装着感を実現します。日常での使用だけでなく、ランニングやサイクリングなど運動中でも安定して装着が可能。

音漏れを抑えた高音質

チタンコーティングを施したダイアフラム(振動板)と、階段状に設置した超軽量のドライバーを搭載。低音が強化され、鮮明な高音を再現します。

逆位相の音を再生することにより、外部への音漏れを防止するOpen Sound Technologyを採用しています。

1日中着けっぱなしにも対応

1回の充電で8時間、ケースを併用して最大30時間の音楽再生が可能。外出先でも10分間の充電で2時間の音楽再生ができる急速充電に対応します。AIが雑音の多い環境でもクリアな通話を実現するClear Voiceテクノロジー、2台のデバイスに接続するマルチポイントにより、着けっぱなしの状態でも快適に通話やビデオ会議に利用できます。

NothingスマートフォンのNothing Xアプリとの連携により、ハンズフリーでChatGPTにアクセスできるボイスコントロール機能にも対応します。

価格は2万4800円

10月1日からjp.nothing.techで販売を開始し、価格は2万4800円(税込)です。

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shnsk

宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます

ウェブサイト: http://mogera.jp/

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