六厘舎グループの人気ラーメン店が「儲かっているのに閉店」することが判明 / その理由を語る

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六厘舎グループの人気ラーメン店『スターマッスル』(東京都千代田区内神田2-2-5)が閉店することが判明した。これは六厘舎の創業者として知られる三田遼斉さんがツイートしたことにより判明したもので、多くの人たちが驚いている。

儲かっているのに閉店! なぜなのか

売上が良くなかったのだろうか? そう思う人もいるかもしれないが、三田遼斉さんは「売上は孫、舎鈴より1番高い」と語る。つまり、儲かっているのに閉店することにしたというわけだ。なぜなのか。

<三田遼斉さんのXツイート>

「スターマッスル閉める 売上は孫、舎鈴より1番高いのに 理由はいよいよ会社が狭くなった 15年前10店舗の時に借りた40坪40万円の物件 しかし今はとても狭い 会議室が2つにテストキッチン1つ 新しい物件借りるなら数千万だったらスターマッスルをテストキッチンにした方がいい それがリアルな理由」


三田遼斉さん「テストキッチンにした方がいい」

儲かってはいるが、総合的に考えて「テストキッチンにした方がいい」と考えたようである。

『スターマッスル』は閉店してしまうが、その流れによって新たな「感動の味」が誕生することを願ってやまない。


※記事画像は三田遼斉さんのXツイートより引用

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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