六厘舎グループの人気ラーメン店が「儲かっているのに閉店」することが判明 / その理由を語る
六厘舎グループの人気ラーメン店『スターマッスル』(東京都千代田区内神田2-2-5)が閉店することが判明した。これは六厘舎の創業者として知られる三田遼斉さんがツイートしたことにより判明したもので、多くの人たちが驚いている。
儲かっているのに閉店! なぜなのか
売上が良くなかったのだろうか? そう思う人もいるかもしれないが、三田遼斉さんは「売上は孫、舎鈴より1番高い」と語る。つまり、儲かっているのに閉店することにしたというわけだ。なぜなのか。
<三田遼斉さんのXツイート>
「スターマッスル閉める 売上は孫、舎鈴より1番高いのに 理由はいよいよ会社が狭くなった 15年前10店舗の時に借りた40坪40万円の物件 しかし今はとても狭い 会議室が2つにテストキッチン1つ 新しい物件借りるなら数千万だったらスターマッスルをテストキッチンにした方がいい それがリアルな理由」
スターマッスル閉める売上は孫、舎鈴より1番高いのに理由はいよいよ会社が狭くなった15年前10店舗の時に借りた40坪40万円の物件しかし今はとても狭い会議室が2つにテストキッチン1つ新しい物件借りるなら数千万だったらスターマッスルをテストキッチンにした方がいいそれがリアルな理由 pic.twitter.com/CUjjhaGmcf— 三田遼斉 (@mitaryousei) September 25, 2024
pic.twitter.com/1wFGjOunv8— スターマッスル★ラーメン (@STAR_MUSCLE_) September 25, 2024
三田遼斉さん「テストキッチンにした方がいい」
儲かってはいるが、総合的に考えて「テストキッチンにした方がいい」と考えたようである。
『スターマッスル』は閉店してしまうが、その流れによって新たな「感動の味」が誕生することを願ってやまない。
※記事画像は三田遼斉さんのXツイートより引用
(執筆者: クドウ秘境メシ)
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