『極悪女王』で再注目、1980年代にクラッシュ・ギャルズと極悪同盟がアメリカのリングで躍動する映像が話題
WWE(World Wrestling Entertainment、ワールド・レスリング・エンターテインメント)が、1980年代にアメリカのリングで躍動するクラッシュ・ギャルズ(長与千種さんとライオネス飛鳥さん)と極悪同盟(ダンプ松本さんとブル中野さん)の映像を公開しています。
Dump Matsumoto and The Crush Gals in WWE: From the WWE Vault(YouTube)
https://youtu.be/aIUX3UPDNh0
1986年にWWF(World Wrestling Federation、ワールド・レスリング・フェデレーション、現在のWWE)のリングで戦っている映像がこちら。
野茂英雄さんがメジャーリーグベースボール(MLB)でデビューしたのが1995年なので、9年も先にアメリカのプロスポーツ界にデビューしていたことになります。
この映像を目にした海外のプロレスファンからは次のような声があがっています。
・ダンプ松本とブル中野は最高のヒール(悪役を務めるプロレスラーのこと)
・1980年代~90年代は日本の女子プロレス最盛期
・時代を先取りしていたクラッシュ・ギャルズ
・ダンプ松本、ブル中野、クラッシュ・ギャルズは全員レジェンド
・この時ブル中野はまだ10代
・日本でクラッシュ・ギャルズの試合を観に来る客の80%が若い女性だったという事実
・WWEはダンプ松本とクラッシュ・ギャルズも(ブル中野さんに続いて)殿堂入りさせるべき
・クラッシュ・ガールズじゃなくてクラッシュ・ギャルズな
・プロレスの正規ライセンスを受けた最初のビデオゲームはダンプ松本の『極悪同盟 ダンプ松本(英語タイトル:Bodyslam)』
・ちょうど『極悪女王』を観終わったところ
・プロレスのファンというわけじゃないけどNetflixの『極悪女王』は滅茶苦茶面白かった
・ダンプ松本がWWEのリングに上がっていたのは知らなかった
・ASUKA(WWEで活躍中の日本人女子プロレスラー)もダンプ松本みたいなコスチューム着ればいいのに
・現在のWWE女子レスラーよりもプロレスが上手いクラッシュ・ギャルズ
※画像:YouTubeより引用
https://www.youtube.com/watch?v=aIUX3UPDNh0
(執筆者: 6PAC)
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