日向坂46・小坂菜緒が大河ドラマ初出演! 抱擁も「何をしておる!」の“剥がし”にファン悶絶
日向坂46・小坂菜緒が、15日放送の大河ドラマ『光る君へ』第35話に登場。大河初出演にネットが沸いている。
今回、小坂が演じたのは、ヒロインまひろ/紫式部(吉高由里子)の弟・藤原惟規(高杉真宙)の恋人・斎院の中将(さいいんのちゅうじょう)役。事前に彼女が出演することは告知されていたが、この日の前半まで劇中で姿を見せないことからファンは「こさかな来るか!?」「われらが日向坂46が誇る大エースの大河女優こさかなを待ってる」「いつ出るの??」などと待ちきれない様子。
そして放送開始から28分、ついに小坂演じる斎院の中将が現れると、ネットでは「こさかなキターーーー!」「こさかな!!! かわいい!!」「美しい美し過ぎる」と興奮の嵐。そして惟規と熱い抱擁を交わすと、「こしゃ抱きしめられた~!」「こさかな抱き合ってる」「初登場でいきなりハグとか ダメージでかいわ!」と悶絶。
惟規は男子禁制の斎院の塀を越えるという禁忌をおかして彼女に会いに来たため、すぐさま警固の者に「何をしておる!」と一喝され、引き離されてしまう。この場面に対して「握手会やん笑 はがしオモロい」と、握手会でアイドルとファンを引き離す係、いわゆる“剥がし”を想起した者も。また、大河初出演の小坂の演技には「こさかな、短い時間もなかなか自然な演技だったな」という意見も見られた。
時間にして30秒とワンシーンのみだったが、日向坂46初の大河出演を果たした小坂。ここから一気に人気女優の坂道を駆け上がるか?
(執筆者: 田中周作)
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。