愛媛県松山市で人気の味を家庭で！「老舗牛丼専門店三河家監修冷凍牛丼の具」新発売

2024/09/16 13:30 ストレートプレス

1981年に創業し、愛媛県松山市を拠点に給食業を営んできたナカフードサービスは、同市で40年以上愛されている「牛丼専門店三河家」との共同開発によって生まれた「牛丼専門店三河家監修冷凍牛丼の具」を、9月10日(火)より「牛丼専門店三河家」楽天市場店にて販売開始した。

慣れ親しんだ松山の味や文化を伝え広めていく

ナカフードサービスグループは、「地域の味と食材を守り食卓に笑顔を届けたい」という想いのもと、添加物を極力使用せず、地元の老舗醸造所から仕入れた調味料で、地元ならではの味付けをしたお弁当を製造。愛媛県内を対象とした幼稚園から高齢者福祉施設まで、幅広い世代の人が食べる食事を提供している。

地元愛媛に根付く企業として、子どもから高齢の人までが慣れ親しんだ松山の味や文化を自社の形で伝え、広めていくことを使命感に、今後も「地域の元気を支える」一翼を担うことが出来るような事業を展開していきたいと考えている。

地元の味を守るため「牛丼専門店三河家」とコラボ

「牛丼専門店三河家」は、愛媛県松山市にて40年以上変わらぬ味を守り、歴史を重ね、愛され続けている店だ。しかし、全国的に個人飲食店の閉店が問題視される中、愛媛県でも同様の状況が深刻で、「牛丼専門店三河家」も経営者が高齢で後継者も不在という状況だった。

そこで、ナカフードサービスの代表・中篤史氏は、「地元松山の味を守りたい」との想いで三河家の大将とコラボレーションを開始した。両者の想いが一致し、三河家の秘伝のタレを再現するため、ナカフードサービスのセントラルキッチンで製造。「できたての味をそのまま凍結させるプロトン凍結機」を活用し、「牛丼専門店三河家監修冷凍牛丼の具」が誕生した。1袋並盛130g入り、電子レンジ600Wの場合、約3分で味わうことができる。