【自民党総裁選】東京新聞・望月衣塑子記者の「壺ホークこと小林鷹之議員」ツイートに批判の声も

9月12日、自民党総裁選が告示された。
届け出順に
・高市早苗(63)
・小林鷹之(49)
・林芳正(63)
・小泉進次郎(43)
・上川陽子(71)
・加藤勝信(68)
・河野太郎(61)
・石破茂(67)
・茂木敏充(68)
と、過去最多の9人が立候補の届け出を行っている。

そんな中、9月9日に東京新聞の望月衣塑子記者が行ったツイートが話題となっている。

壺ホークこと小林鷹之議員がやや失速する中、右派には人気の高市早苗議員が、9月9日14時〜、出馬会見を行います。
2021年の選挙の際は、議員票では河野太郎議員を凌ぐ人気で、驚いたのを覚えています。
解雇規制の緩和、長時間労働の規制緩和、消費税減税、選択的夫婦、憲法改正などで何を打ち出すのか、注目です!!

というもの。
今回、いち早く立候補を表明した「コバホーク」こと小林鷹之議員と、旧統一教会との関係性について揶揄したツイートかと思われるが、批判的なコメントが多数寄せられていた。

ジャーナリストの林智裕さんは9月11日に、上記ツイートに対し

全くくだらないやり方だが、他人を「壺ホーク」などと言い始めるなら、ご自身は「望月ウソ子」とか呼ばれても文句は無いのでしょうね。

とのツイートを行う。翌12日の時点で3700を超える「いいね」がつくなどして、賛同のコメントも多数寄せられていたようである。

※画像はTwitter(X)より

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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