【東京都渋谷区】『茶房 オクノシブヤ』にて、限定かき氷「いちじくとヨーグルトのサラダ」販売中

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【東京都渋谷区】『茶房 オクノシブヤ』にて、限定かき氷「いちじくとヨーグルトのサラダ」販売中


IFREA DININGは、渋谷のかき氷店『茶房 オクノシブヤ』にて、9月1日(日)~30日(月)の間、限定かき氷「いちじくとヨーグルトのサラダ」を販売している。

栄養を意識したサラダのかき氷

「いちじくとヨーグルトのサラダ」は、旬のいちじくとヨーグルトを使ったサラダのかき氷。いちじくとの相性と健康面を考慮して、ヨーグルトのシロップをベースに考えた一品だ。上にのっているサラダも、品目を増やすことで栄養を意識した構成になっている。

使用素材は、ヨーグルトマスカルポーネミルク、いちじくシロップ、いちじくと赤ワインのドレッシング、ドライフィグ、クリームチーズ、ブラックペッパーのハチミツマリネ、いちじく、生ハム、胡桃、ブルーチーズ、ヨーグルト、ルッコラ、トレビスのサラダ。価格は2200円(税込)だ。

注目度増す食事系かき氷

かき氷といえば、甘いスイーツの印象が強いかもしれないが、最近は「食事系かき氷」というジャンルの注目度が高まっている。肉がのったかき氷やカレー風のかき氷、サラダ仕立てのかき氷など、様々なものが色々な店舗で販売されている。

『茶房 オクノシブヤ』でもオープン当初から食事系かき氷を販売しており、なかでもサラダ系のかき氷は人気のシリーズとなっている。


8月限定メニューには「モモとトマトのサラダ」が。


「アスパラガスとバジルのサラダ」は6月限定のメニューだった。

今月は栄養面を重視し、より健康を意識したメニューを期間限定で展開している。

残暑を乗り切るため健康を意識

秋とはいえ、厳しい残暑が続き体に疲れがたまるこの時期。寒暖差が激しい秋は一層体のケアが重要になってくる。まだまだ暑くて食欲がない時期に、のど越しがよいかき氷で栄養素を補えるように、健康面を意識したかき氷を考案した。


管理栄養士の渥美まゆ美さんによると、ヨーグルトやチーズなど乳製品には自律神経を整え、心が元気になる手伝いをするセロトニンの原料となるトリプトファンが豊富。ソースや具材にしっかりと組み込まれている。

また旬のいちじくは、自律神経を整えるのに欠かせない、腸内環境改善の助けとなる食物繊維が豊富に含まれている。さらに、汗で多く失われるカリウム、鉄、カルシウムなど、ミネラルも多く含むので残暑の体のダメージ回復に最適とか。ポリフェノールやビタミンなどに含まれる抗酸化作用も体のダメージ回復に役立つという。

なお、渥美まゆ美さんはSmile meal代表取締役で、管理栄養士、フードコーディネーター、料理研究家、健康運動指導士として活動。現在は出版、メディア出演、レシピ開発など体にプラスになる料理を提案するとともに、企業向け健康セミナーの講師も担当。健康寿命を伸ばすために必要な栄養の知識と調理力、食事選択力の普及を目指し、食と健康に関わる活動をしている。東京・水道橋にて「キッチンスタジオ meal」を運営。

『茶房 オクノシブヤ』について


「お客様との“一期一会”を大切に」という想いを掲げ、東京・代々木八幡にオープンした『茶房 オクノシブヤ』。


来店者一人一人にかき氷を削り、“心に残るかき氷”を体感してほしいと真心を込めて営業中だ。14席(カウンター6席、テーブル8席)という席数を活かし、季節に合わせたプレミアムな“限定かき氷”や“和菓子の技術”を取り入れた商品を定期的に用意している。

残暑が厳しいこの季節、『茶房 オクノシブヤ』の限定かき氷「いちじくとヨーグルトのサラダ」で栄養補給してみては。

■茶房 オクノシブヤ
住所:東京都渋谷区神山町7-15 ホワイトハイム大嵩102
営業時間:11:00~19:00(ラストオーダー18:30)
※9月末まで10:00開店(最新情報は公式Instagramで確認を)
定休日:火曜日
公式Instagram:https://www.instagram.com/saboh_okushibu

(さえきそうすけ)

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